ウイングレイテスト 57.0 【B】
美浦W併せの内。馬場の外目を通り、並走して直線へ。何度か手前を替えて遊んでいるが、頭を低く保ってバランス良く動けている。後脚は伸びやか。オーロラフラッシュ 55.0 【B】
美浦坂路併せ。鞍上が手綱を短く持っているので頭が高いことは気にしなくてよさそう。体の向きはまっすぐで、リズム良く駆けてきっちり併入した。良い調整過程を経ている。ギルデッドミラー 55.0 【B】
栗東坂路単走。前さばきが硬めで後脚の力強さももの足りない。ただ馬なりの内容で軽快に動けてはおり、1週前としては及第点。サクセッション 57.0 【B+】
美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中内目を通り、直線は外から1馬身差ずつ追走。鞍上は追わず馬なりにじわりと進めて中に半馬身遅れ。外と併入した。ゴール後はそのままの手ごたえで抜け出すところまでやっており、遅れは問題ない。体を大きく見せてパワフルに動けている。サトノインプレッサ 57.0 【C】
栗東坂路併せ。追い比べで完敗。相手に前へ出られると見せムチも使ったが反応はいまいち。食い下がれず2馬身遅れた。シャインガーネット 55.0 【B】
美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線はほぼ並ぶ2頭を1馬身半差追走。持ったまま進めて1馬身遅れ。ただ、ゴール後並んで前へ出るところまでやっており、遅れは問題ない。首の角度はまずまずで、伸びやかに動けている。シャチ 57.0 【A】
美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。タイムは出ていないが動きは目立つ。背中の安定性が高く、前後のきれいに連動したフォーム。しっかり地面をとらえて前への推進力を得られている。ジュンライトボルト 57.0 【B-】
栗東CW併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差先行。相手が来るのを待ってから合図し、クビ差遅れた。直線に入ってから頭を上げるシーンがあり折り合えていなかったことと、最後に差し返せなかったことは割引。ストーンリッジ 57.0 【B】
栗東CW併せの内。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。パワフルに動いてクビ差先着した。体は太く見えるがこの一追いで絞れそう。スマートクラージュ 57.0 【B】
栗東CW併せの内。馬場の外目を通り、直線は目の前を行かせた相手を1馬身半差追走。カーブは折り合えていたが、直線は大暴れ。右にささると、頭を上げてハミを嫌がりながら相手に並び、しばし鞍上に抵抗。その後手綱をゆるめると楽に駆けて1馬身先着した。半腱半膜様筋が浮き上がった好馬体で、完歩も大きく、掛かりながら楽に並んだように潜在能力は高そう。一方、新馬戦で暴走した気性面の課題はまだクリアされていないようだ。まともに走れば圧勝しても不思議ではなく、評価は難しいが、据え置きたい。ソウルトレイン 57.0 【B】
栗東坂路併せ。左手前を決めると左前肢の着地ポイントが右側になり、右へ進みがちになるようだ。そのため鞍上は左手綱を引いて進め、まっすぐに駆けさせることを重視して調教。タイムはまずまずで、アタマ差先着した。タイセイビジョン 57.0 【B】
栗東坂路単走。植え込み側の登坂車線をまっすぐに楽な手ごたえで登坂。脚元の見えるシーンは少ないが、バランス良く動けている。ニシノストーム 57.0 【B-】
美浦W単走。馬場の真ん中内目を通って直線へ。左手前のまま馬なりに進めてゴールした。前脚は伸びやか。一方、後脚で上に蹴るためトモが上下動し、バタバタとした動きに見える。ハーモニーマゼラン 57.0 【B-】
美浦W併せの外。頭は高く四肢の可動域も狭い。ちょこまかとした動きで併入した。タイムはまずまず出ているが。プリンスリターン 57.0 【B】
栗東CW単走。馬場の外側を通って直線へ。軽い内容。手前を替えるのに時間がかかったが、その後は楽に駆けられた。終いは流しており、本追い切りでびしっとやれれば。メイショウチタン 57.0 【B+】
栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。シルエットのきれいな馬。四肢の可動域は及第点レベルだが完歩は大きく、集中力も高い。首を使ってリズム良く駆けられている。ラインベック 57.0 【B-】
栗東ポリトラック単走。ポリトラックにしては動けていない印象。頭を低く保ったきれいなフォームだが、全体的に動きがスロー。ラウダシオン 57.0 【B+】
栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。終いしっかり追って十分に負荷をかけた。四肢の可動域はまずまずあり、背中も安定している。体はゆるめだがこの一追いで絞れてきそう。ルフトシュトローム 57.0 【B-】
美浦W単走。馬場の外目を通り、直線は持ったまま進めて終いだけわずかに手を動かして楽に駆けさせた。動きに悪いところはないが目立つところもない。発汗はかなり多く、首にも股間にも白い汗が見られる。レシステンシア 55.0 【B】
栗東坂路単走。左手前を決めると左前肢の着地ポイントが体の中心より右側になる傾向はいつもどおり。バランス良く駆けられており、前走時の状態は維持できていそう。終い疲れたようで、ゴール前に右手前に戻したことは気になる。スポンサーリンク
