| 着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | コントレイル | 牡2 | 55.0 | 1:44.5 | B+ | 1 |
| 2 | 5 | アルジャンナ | 牡2 | 55.0 | 1:45.3 | B | 2 |
| 3 | 1 | ラインベック | 牡2 | 55.0 | 1:46.0 | B- | 3 |
| 4 | 3 | オーロラフラッシュ | 牝2 | 54.0 | 1:46.2 | B | 4 |
| 5 | 2 | リグージェ | 牡2 | 55.0 | 1:46.6 | A | 5 |
| 6 | 8 | マイネルデステリョ | 牡2 | 55.0 | 1:46.9 | C | 7 |
| 7 | 4 | ゼンノジャスタ | 牡2 | 55.0 | 1:47.0 | D | 6 |
| 8 | 7 | ソウルトレイン | 牡2 | 55.0 | 1:47.4 | B+ | 8 |
総評
A評価1頭、B+評価2頭。1番人気のB+評価コントレイルが圧勝したが、そのほかのプラス評価は沈み、1～3番人気の1，2，3着。いまいち参考にならない結果になってしまった。
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パドック
若さを見せている馬が多く、難しいパドックになった。1，2着馬は取り上げたが、3着ラインベックは並べて見るといまいち目立たなかった。
東スポ杯2歳S、ソウルトレインは左の踏み込みが強く府中は合いそうです。コントレイルはまだゆるいですがキビキビと歩けています。リグージェは外目を気合い乗りギリギリで周回。テンション保てれば。アルジャンナは2人引きでかなりうるさいですが馬体はすかっと見せています。— jphb (@jphb_oikiri) November 16, 2019
ポイント
ゼンノジャスタが馬なりに一旦は先頭に立ったが、外からマイネルデステリョが積極策で逃げる。ゼンノジャスタは控え、外からソウルトレインが2番手へ。内でラインベックが3番手につけた。コントレイルは真ん中、アルジャンナは後方から進める。マイネルデステリョは後続を4馬身ほど離して逃げ、直線で一杯に。各馬一斉に追い出したが、コントレイルの脚色は他馬と一線を画していた。一気に抜け出し、圧倒的な能力を見せつける結果になった。
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分析
勝ち時計の1:44.5は、レースレコード。それだけでなく、JRAの2歳芝1800メートルのレコードタイムを1.1秒更新する驚異的なものだった。2F目から一度も12秒台を計時せず、ちょうど坂にあたる8F目が10.8。2着アルジャンナのタイムもレコードであり、相手が弱かったわけではない。とんでもない馬が現れた。これからの成長を楽しみにしたい。
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https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/11/TokyoSportsHai-Nisai-Stakes.html
