フェアリーS 2020 レース回顧

2020年1月15日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
11スマイルカナ牝354.01:34.0B3
28チェーンオブラブ牝354.01:34.4A7
35ポレンティア牝354.01:34.6D5
410シャインガーネット牝354.01:34.6B-2
53ソーユーフォリア牝354.01:34.7B9
611アヌラーダプラ牝354.01:34.8B+1
79ウインドラブリーナ牝354.01:35.3C13
812フルートフルデイズ牝354.01:35.4B-16
96セイウンヴィーナス牝354.01:35.4C12
1013メイプルプレゼント牝354.01:35.4B15
1114カインドリー牝354.01:35.4B8
1216ハローキャンディ牝354.01:35.5B10
134ダイワクンナナ牝354.01:35.7A4
147ペコリーノロマーノ牝354.01:35.8A6
152ウィーンソナタ牝354.01:36.3-14
1615ニシノステラ牝354.01:37.3B+11


総評


A評価3頭、B+評価2頭。D評価のポレンティアは朝の配信で期待馬に取り上げており、インフレ気味の評価になった。7番人気A評価のチェーンオブラブが2着に食い込み、使いようによっては参考になったかもしれないが、高評価組はいまいちな結果になった。
 

パドック


チェーンオブラブをタイポしてしまってすみません。シャインガーネットは切るつもりだったがパドックでは良く見せていた。勝ったスマイルカナはスペースの都合で入れられなかったが、バランス良く歩けていて悪くはなかった。

ポイント


スマイルカナが好スタートから一気に先頭へ。内枠を生かして3コーナーまでに後続を1~2馬身ほど離した逃げを打つ。その後も軽快に飛ばし、直線では2馬身のリード。後続は伸びず、そのままさらにリードを広げて逃げ切った。2着には大外を飛んできたチェーンオブラブが入った。
 

分析


勝ち時計の1:34.0は、それほど目立つわけではないが、このレースが同条件で開催されるようになって以来2番目に速い。余裕で逃げ切ったスマイルカナは強い内容だった。上がり3Fナンバーワンはチェーンオブラブで、大外を回しての34.4。スマイルカナは35.0と0.6秒差だが、同2位が最後方から数頭を交わしたハローキャンディの34.9であり、このメンバーで上位の能力があることは間違いない。2着チェーンオブラブは走った距離を考えれば逆転は可能。3着ポレンティアはエンジンのかかりが遅かったが休み明けでデビュー以来2走目。巻き返しは期待できそうだ。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/01/Fairy-Stakes.html

           

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