本記事は、2019年10月06日に京都競馬場芝2400mで開催される「京都大賞典」(G2)の追い切り評価最終版です。出走馬は17頭。以降の更新はありません。レースは3歳上別定戦です。
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1枠1番 ノーブルマーズ 牡6 56.0 高倉【B】
栗東坂路単走。馬の多い時間帯に馬場の真ん中を楽に駆けさせた。反応は良く、最後まで気を抜かずに駆けられている。1枠2番 アルバート 牡8 56.0 藤岡佑【B】
栗東坂路併せ。終い追って抜け出し1馬身半先着した。推進力は若干上に逃げるもののキビキビとした動きをできている。2枠3番 クリンチャー 牡5 56.0 池添【B-】
栗東坂路単走。馬の多い時間帯にラチ沿いを。前の馬とラチの間にそれほど空間がなく、ゆったり進めてそのままフィニッシュ。体はふっくら見せているが、頭の高い走り。2枠4番 エタリオウ 牡4 56.0 横山典【A】
栗東坂路併せ。首を使って活気ある動き。脚元も俊敏。リズム良く運んできっちり併入した。活気は十分。スポンサーリンク
3枠5番 チェスナットコート 牡5 56.0 岩田康【C】
栗東坂路併せ。相手はドレッドノータス。食い下がっていたが終い疲れて1馬身遅れた。前膝はやわらかだが動きは重い。3枠6番 シルヴァンシャー 牡4 56.0 浜中【B】
栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身差追走。抜けて半馬身先着した。鞍上の思いどおり自ら進んでいかなかったようで、ステッキを入れるタイミングが微妙。休み明けらしいところが見られるため評価はBとするが、スケール感のある馬だ。馬格があり動きは雄大。脚元も力強くやわらかさもある。4枠7番 ドレッドノータス セ6 56.0 坂井【B+】
栗東坂路併せ。相手はチェスナットコート。並んで楽に折り合い、軽い合図で反応良く抜け1馬身先着した。体はすかっと見せており、気分良さそうに駆けられている。4枠8番 パリンジェネシス 牡5 56.0 松山【-】
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5枠9番 エアウィンザー 牡5 56.0 三浦【B+】
栗東CW3頭併せの外。馬場の外側を深く入り、直線は外から半馬身差ずつ追走。中が抜けてアタマ差遅れも折り合いはついており、ゴール後再び並ぶところまでやった。集中力は高く、前膝をやわらかに使えている。5枠10番 ウラヌスチャーム 牝4 54.0 大野【B】
栗東CW3頭併せの外。馬場の外側を深く入り、直線は外からアタマ差ずつ追走。終い軽く促して中と併入。内に1馬身遅れた。余力十分で遅れは気にならない。状態は良さそう。6枠11番 アドマイヤジャスタ 牡3 53.0 北村友【B】
栗東坂路併せ。手前を替えるタイミングで右へ跳んだがその後はしっかり。相手を全く気にせずまっすぐ駆けて3馬身程度先着した。6枠12番 リッジマン 牡6 57.0 蛯名【-】
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7枠13番 メートルダール 牡6 56.0 和田【C】
美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線は半馬身差追走。相手の鞍上が振り返っていたところを見ても予定より動けていないようだ。首の発汗は多く、体も小さく見せる。クビ差遅れた。7枠14番 ダンビュライト 牡5 57.0 松若【B】
栗東坂路併せ。相手がインディチャンプなので仕方ないのかもしれないが、1馬身半遅れ。とはいえタイムは出ており、頭を低く保ってパワフルに動けている。左手前で手前側前肢を体の中心に着地させるため、左後肢の推進力をきれいに使えないことは割引。8枠15番 レノヴァール 牡4 56.0 藤岡康【B-】
栗東坂路単走。中盤で仕掛けて軽い肩ステッキを使って終いだけさらりと。首の発汗は気がかりで、頭も高く首をいまいち使えていない。脚元は安定している。8枠16番 グローリーヴェイズ 牡4 57.0 Mデムーロ【B+】
美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、並走して直線へ。並んで折り合い、軽い仕掛けですっと抜け、1馬身リードするとそのまま相手と呼吸を合わせて1馬身先着した。動きそのものにそれほどの強調材料はないが、内容は良い。スポンサーリンク