京都記念 2019 レース回顧

2019年2月13日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
18ダンビュライト牡5562:14.8B6
210ステイフーリッシュ牡4562:14.8B+1
312マカヒキ牡6572:14.9B2
47パフォーマプロミス牡7572:14.9B4
54ケントオー牡7562:15.0B-9
65ブラックバゴ牡7562:15.0B-7
76ダッシングブレイズ牡7562:15.0-11
811タイムフライヤー牡4552:15.2B5
92ノーブルマーズ牡6562:15.4B3
109カフジプリンス牡6562:15.4B+10
111ハートレーセ6562:16.1B8
123アクションスター牡9562:16.9B-12


総評
A評価なし、B+評価2頭。B+評価ステイフーリッシュは2着に来たが1番人気。B→B+→Bという微妙な結果になった。
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パドック
マカヒキが外を通って堂々と。+10キロで体は太いと言うよりゆるく見えるのだが、気配は最も良く見えた。ブラックバゴが頭を低く保ちながら首を上下動させてリズム良く周回。ダンビュライトが前後のバランス良し。ステイフーリッシュが歩様安定。パドックで良く見えたのはこれら4頭。パフォーマプロミスはセカセカした印象。B+評価カフジプリンスはさすがに太く、ゼッケン下の発汗も割引だった。

ポイント
積極的にハナを主張する馬はおらず、タイムフライヤーが逃げてスローペースに持ち込む。3~4コーナーで後続が詰め、直線は横一線。最後は中を抜けたダンビュライトが制した。
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分析
勝ち時計の2:14.8は、長距離のスローペースにしてはまずまず。1000メートル通過時点で1:03.3で、そこからも12秒台のラップを継続。上がり3Fは11.9-11.1-12.1で、道中前目で運んだ馬が1,2,4着。展開利が大きく、このレースを能力のものさしに使うのは難しそうだ。その中で3着に差してきたマカヒキは、復活の兆しありと見てよさそう。同様に復活の待たれるタイムフライヤー。逃げたのは和田騎手の好判断で、見事にスローペースに持ち込んだが沈んでしまった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/02/KyotoKinen.html

           

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