本記事は、2019年10月06日に京都競馬場芝2400mで開催される「京都大賞典」(G2)の追い切り評価(水曜夜更新分)です。レースは3歳上別定戦。登録馬は17頭、うち追い切り映像の更新されていた馬は14頭でした。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。枠順確定後に最終版記事を配信します。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アドマイヤジャスタ 53.0 【B】
栗東坂路併せ。手前を替えるタイミングで右へ跳んだがその後はしっかり。相手を全く気にせずまっすぐ駆けて3馬身程度先着した。アルバート 56.0 【B】
栗東坂路併せ。終い追って抜け出し1馬身半先着した。推進力は若干上に逃げるもののキビキビとした動きをできている。ウラヌスチャーム 54.0 【B】
栗東CW3頭併せの外。馬場の外側を深く入り、直線は外からアタマ差ずつ追走。終い軽く促して中と併入。内に1馬身遅れた。余力十分で遅れは気にならない。状態は良さそう。エアウィンザー 56.0 【B+】
栗東CW3頭併せの外。馬場の外側を深く入り、直線は外から半馬身差ずつ追走。中が抜けてアタマ差遅れも折り合いはついており、ゴール後再び並ぶところまでやった。集中力は高く、前膝をやわらかに使えている。スポンサーリンク
エタリオウ 56.0 【A】
栗東坂路併せ。首を使って活気ある動き。脚元も俊敏。リズム良く運んできっちり併入した。活気は十分。クリンチャー 56.0 【B-】
栗東坂路単走。馬の多い時間帯にラチ沿いを。前の馬とラチの間にそれほど空間がなく、ゆったり進めてそのままフィニッシュ。体はふっくら見せているが、頭の高い走り。グローリーヴェイズ 57.0 【B+】
美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、並走して直線へ。並んで折り合い、軽い仕掛けですっと抜け、1馬身リードするとそのまま相手と呼吸を合わせて1馬身先着した。動きそのものにそれほどの強調材料はないが、内容は良い。シルヴァンシャー 56.0 【B】
栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身差追走。抜けて半馬身先着した。鞍上の思いどおり自ら進んでいかなかったようで、ステッキを入れるタイミングが微妙。休み明けらしいところが見られるため評価はBとするが、スケール感のある馬だ。馬格があり動きは雄大。脚元も力強くやわらかさもある。スポンサーリンク
ダンビュライト 57.0 【B】
栗東坂路併せ。相手がインディチャンプなので仕方ないのかもしれないが、1馬身半遅れ。とはいえタイムは出ており、頭を低く保ってパワフルに動けている。左手前で手前側前肢を体の中心に着地させるため、左後肢の推進力をきれいに使えないことは割引。チェスナットコート 56.0 【C】
栗東坂路併せ。相手はドレッドノータス。食い下がっていたが終い疲れて1馬身遅れた。前膝はやわらかだが動きは重い。ドレッドノータス 56.0 【B+】
栗東坂路併せ。相手はチェスナットコート。並んで楽に折り合い、軽い合図で反応良く抜け1馬身先着した。体はすかっと見せており、気分良さそうに駆けられている。ノーブルマーズ 56.0 【B】
栗東坂路単走。馬の多い時間帯に馬場の真ん中を楽に駆けさせた。反応は良く、最後まで気を抜かずに駆けられている。スポンサーリンク