【1週前追い】G1:秋華賞 2019.10.13 追い切り評価

2019年10月4日金曜日

本記事は、2019年10月13日に京都競馬場芝2000mで開催される「秋華賞」(G1)の1週前追い切り評価です。レースは3歳牝馬齢戦。現時点の登録馬は19頭、うち追い切り映像の更新されていた馬は13頭でした。本追い切りの評価はレース週の更新になります。

エスポワール 55.0 【B】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外目を通り、直線は外から1馬身差ずつ追走。鞍上は軽く促し最後まで楽な手ごたえのまま。一瞬前に出るシーンもあったが外からアタマ差ずつ遅れてフィニッシュした。手前は最後まで替えていない。

カレンブーケドール 55.0 【B】

美浦坂路併せ。ずっと右手前で並走し、最後に左手前を決めるとすっと抜けてクビ差先着した。リズム良く駆けられている。

クロノジェネシス 55.0 【B-】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線はアタマ差追走。ステッキを入れて追い、馬なりの相手にアタマ差遅れた。四肢の可動域はいまいちで、体も細く見える。

サトノダムゼル 55.0 【B-】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。掛かり気味ではあるが活気と見られる範囲で、キビキビとまずまずの動き。徐々に外に流れたことは割引。


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シゲルピンクダイヤ 55.0 【B-】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。鞍上は軽く促す程度だがタイムは出ている。ふわふわした完歩は多く、いまいち力感はない。本追い切りでびしっと追えば。

シングフォーユー 55.0 【B+】

美浦W併せの外。霧でいまいち良く見えなかったが、馬場の外側を通って差し切る内容。最後は首差程度先着したようだ。四肢の可動域は広く、気合い乗りは十分。体もふっくら見せている。

ダノンファンタジー 55.0 【B】

栗東芝単走。体は適度に引き締まっており、フォームに何の問題もない。気になるのは発汗と直線を向いてから頭の位置が安定しなかった点。気性面の不安は拭い切れない。

ビーチサンバ 55.0 【B+】

栗東CW単走。馬場の真ん中を通って直線へ。馬なりに直線に入り、終いだけさらりと。ラストは頭を低く保って鋭く伸びた。体は少しゆるいが1週前なので十分。


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フェアリーポルカ 55.0 【B】

栗東CW併せの外。馬場の真ん中内目から相手を目標に進出。直線では相手の真後ろにつけ、外に持ち出して差し切り。1馬身先着した。関節の可動域は狭めだが、キビキビとリズム良く動けている。内容も良い。

ブランノワール 55.0 【B】

栗東坂路併せ。仕掛けへの反応は良く、相手を置き去りにして3馬身以上先着した。体幹はいまいちで、手前側前肢を体の中心寄りに着地させるが、脚元の力強さはまずまず。

メイショウショウブ 55.0 【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中内目を通って直線へ。頭が高いため前脚が伸びやかに出てこないが、リズムは良い。脚元の回転力もまずまず。

レッドアネモス 55.0 【B】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身半差追走。終い追って2馬身以上先着した。体は太めだが、四肢の可動域はまずまずあり、ゆったりやわらかに動けている。


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ローズテソーロ 55.0 【C】

美浦芝併せの内。直線1馬身差追走し、終い追ったが追いつけず半馬身遅れ。いまいち進んでいかない印象。

参考ステップレースの結果

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