クイーンC 2019 レース回顧

2019年2月13日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
19クロノジェネシス牝3551:34.2B1
26ビーチサンバ牝3541:34.2B-2
34ジョディー牝3541:34.3B7
47カレンブーケドール牝3541:34.4B-4
52レッドベルディエス牝3541:34.7B5
61マドラスチェック牝3541:34.7B+6
78マジックリアリズム牝3541:34.8B8
83ミリオンドリームズ牝3541:34.9B3
95アークヴィグラス牝3551:37.0-9


総評
A評価なし、B+評価1頭。唯一プラス評価のマドラスチェックは伸びず、B→B-→Bの決着。パドック評価は1~3着順番どおりと完璧だったのだが、追い切り評価は残念な結果になってしまった。
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パドック
1~3着が順番どおり。たまにはこういうこともある。クロノジェネシスが抜けて良く見えた。取り上げていない中では、レッドベルディエスが少し気になった。いかにも成長途上のディープインパクト産駒という馬体で、ここでは微妙と判断したが、今後に期待を持てるかもしれない。
ポイント
ビーチサンバが2馬身、レッドベルディエスが半馬身ほど出遅れ。クロノジェネシスは外を楽に出していき、3コーナーでも4頭分外を回す横綱相撲。カーブで少しでも内に入れるためか一旦下げ、直線はだれにも邪魔されず外から突き抜けた。ビーチサンバは出遅れたのを幸いと内に潜り込み、最後方を追走。直線はスムースに大外に出したが届かなかった。
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分析
勝ち時計の1:34.2は、やや不満。33秒台は欲しかった。ただ、クロノジェネシスは外を回しての余裕の勝利で、ここでの能力上位は明らかだろう。2着ビーチサンバも出遅れを挽回してよくがんばった。出遅れたぶん届かなかったと見ることもできるが、走った距離は明らかにクロノジェネシスの方が長い。斤量差も1キロあったことも考えると、現時点での能力差は大きそうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/02/QueenCup.html

           

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