フラワーC 2019 レース回顧

2019年3月19日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
14コントラチェック牝3541:47.4B2
27エールヴォア牝3541:47.8A1
310ランブリングアレー牝3541:47.8B5
42シャドウディーヴァ牝3541:48.1B3
58ジョディー牝3541:48.3B+8
612アイリスフィール牝3541:48.5B10
713フラル牝3541:48.7B-13
89レオンドーロ牝3541:48.7B6
93エフティイーリス牝3541:48.8B4
1011ルタンブル牝3541:48.9-12
111メイショウハナグシ牝3541:49.0-7
125ミモザイエロー牝3541:49.2C9
136マルーンベルズ牝3541:50.3B-11


総評
A評価1頭、B+評価1頭。どちらも掲示板には載ったが、B→A→Bの決着になった。
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パドック
パドックで良く見えた3頭は、2着、1着、最下位。B+評価ジョディーは、歩幅狭くうるさかった。3着ランブリングアレーは目立たなかった。
ポイント
コントラチェックが引き離した逃げ。ばらついたスタートだったが、ポンとゲートを出ると、向こう正面では3馬身ほどにリードを広げる。3~4コーナーでもそれほど後続を引きつけず、そのまま伸びる最内を逃げ切った。
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分析
勝ち時計の1:47.4は、優秀。2011年トレンドハンターの1:47.0以来、48秒台後半以下が続いており、久々に47秒台前半の時計を記録したことになる。着差は圧倒的で丸山騎手はゴール前に後続を振り返る余裕があった。ラップも小気味良い。2F目から、11.9-12.0-12.1-11.8-12.0-11.8-11.2-11.9。2~7F目を0.3秒以内の誤差で駆け抜け、勝負所の上がり2F目に11.2で突き放す。最後は流して11.9ではとても後続は追いつけない。次走は桜花賞をパスしてオークスに向かうという報道が出ている。逃げて3.0.0.0、控えると0.1.1.0という戦歴で、スローで控えると切れ負けするリスクはあるものの、今後はスローなら逃げるだろう。将来が楽しみな馬が出てきた。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/03/FlowerCup.html

           

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