フラワーC 2019 追い切り評価最終版

2019年3月15日金曜日

本記事は、2019年03月16日に中山競馬場芝1800mで開催される「フラワーカップ」(G3)の追い切り評価最終版です。出走馬は13頭。以降の更新はありません。レースは3歳牝別定戦です。

1枠1番 メイショウハナグシ 牝3 54.0 池添【-】

映像なし

2枠2番 シャドウディーヴァ 牝3 54.0 岩田康【B】

美浦坂路3頭併せの中。楽に駆けさせ、左右にアタマ差先着した。前脚は着地後内向するが、左右のバランスは取れている。

3枠3番 エフティイーリス 牝3 54.0 蛯名【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は並ぶ2頭を2馬身差追走。馬なりに上がってきっちり併入し、ゴール後前へ出た。カーブでは前脚がバタバタしていたが、直線を向くとしっかり。四肢の稼働機は十分で、やわらかに地面をつかめている。

4枠4番 コントラチェック 牝3 54.0 丸山【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。折り合い重視の内容で、鞍上は手綱を引っ張り気味にがまんさせ、ゴール地点ではアタマ差程度の遅れ。頭が高いのはそのせいなので気にする必要はなく、ゴール後はきれいなフォームになっていた。

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4枠5番 ミモザイエロー 牝3 54.0 内田博【C】

美浦ポリトラック併せの内。相手と2頭分ほど間隔をあけて並走し、そのまま併入した。ハミが合っていないのか口を開けるシーンが見られ、脚元もバタバタとした印象。

5枠6番 マルーンベルズ 牝3 54.0 大野【B-】

美浦ポリトラック併せの外。並走して直線に入り、併入した。前駆の動きは良いのだが、後脚の可動域が狭い。

5枠7番 エールヴォア 牝3 54.0 Mデムーロ【A】

栗東坂路単走。前脚の動きが伸びやかで、後脚もまっすぐ後ろに蹴れている。体の向きもまっすぐで、フォームに一切のぶれがなく、楽な内容ながら好タイムを記録した。

6枠8番 ジョディー 牝3 54.0 吉田豊【B+】

美浦ポリトラック併せの外。直線クビ差先行し、楽に駆けさせてアタマ差先着した。内容は軽いが、頭を低く保って活気はある。毛ヅヤも良い。

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6枠9番 レオンドーロ 牝3 54.0 柴田大【B】

美浦坂路併せ。前脚の着地ポイントが体の外側にあるためバタバタした印象を受けるが、四肢の可動域は十分にあり力強さもまずまず。

7枠10番 ランブリングアレー 牝3 54.0 浜中【B】

栗東坂路単走。管が細く非力な印象はあり、前脚の着地ポイントも若干ぶれる。終い疲れたが、手前を替えてもう一伸びできたことは評価できる。

7枠11番 ルタンブル 牝3 54.0 三浦【-】

映像なし

8枠12番 アイリスフィール 牝3 54.0 石橋脩【B】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。まだ非力な印象を受けるが動きのバランスは良く、多少つまづいてもフォームは崩れない。気分良さそうに駆けられている。

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8枠13番 フラル 牝3 54.0 ミナリク【B-】

栗東坂路単走。頭は高く首をほとんど使えていないが、前半脚元の回転力は豊富だった。適度な荒々しさもあり、体力が続けば良かったのだが、後半疲れた。

参考ステップレースの結果

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