【最終版】G3:京都金杯 追い切り評価~2020年01月05日開催

2020年1月4日土曜日

本記事は、2020年01月05日に京都競馬場芝1600mで開催される「スポーツニッポン賞京都金杯」(G3)の追い切り評価最終版です。出走馬は18頭。以降の更新はありません。レースは4歳上ハンデ戦です。

1枠1番 エメラルファイト 牡4 56.0 石川 裕紀人【-】

映像なし

1枠2番 マルターズアポジー 牡8 56.0 松若 風馬【B】

美浦W単走。映像は直線だけで、通ったコースは馬場の外側。相変わらず発汗はひどいが極めてパワフルで活気十分。鋭く伸びて長くいい脚を使えている。

2枠3番 サウンドキアラ 牝5 53.0 松山 弘平【D】

栗東坂路単走。キャンターで楽な内容とはいえまっすぐ駆けられていないことは割引。脚元は素軽く、気分良さそうではある。

2枠4番 オールフォーラヴ 牝5 54.0 和田 竜二【-】

映像なし

3枠5番 メイケイダイハード 牡5 53.0 柴山 雄一【B】

栗東坂路単走。首の角度は良く、脚元は前後左右のバランス良く蹴れている。終いラチ側へ流れたが、動きそのものは良く見せる。ハンデは魅力。

3枠6番 ダイアトニック 牡5 57.0 北村 友一【B+】

栗東坂路併せ。相手と2頭分ほどの間隔をとり、自分のリズムで集中して駆け、併入した。体はすかっと見せており、前後左右のバランスは良い。

4枠7番 ボンセルヴィーソ 牡6 54.0 太宰 啓介【B+】

栗東坂路単走。ラストの3完歩ほどは良かった。前半は少し脚元がバタバタした印象で、後脚の蹴りの力強さが不足していたが、徐々に改善。バランス良く集中して駆け、最後は全身を連動させる好フォームで駆けられた。

4枠8番 ドーヴァー 牡7 56.0 福永 祐一【B】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、カーブから積極的にまくっていき、直線は半馬身差追走。追ってアタマ差先着した。途中手ごたえはいまいちだったが、きちんと先着できたことは評価したい。

5枠9番 ストロングタイタン 牡7 57.0 幸 英明【B+】

栗東坂路単走。大跳びで活気は十分。脚元の力強さもあり、まっすぐに体を大きく使って駆けられている。

5枠10番 マイネルフラップ 牡4 53.0 国分 優作【D】

栗東坂路単走。植え込み側をのんびりと。植え込みを見ながら走っている。脚元はやわらかだが、そのぶん推進力は上に逃げる。

6枠11番 ハッピーグリン 牡5 55.0 吉田 隼人【-】

映像なし

6枠12番 タイムトリップ 牡6 54.0 岩田 康誠【A】

美浦W単走。ラチ側を深く入って直線へ。リズミカルで楽な走り。あまり使われないコース取りで、チップも深いはずだが脚元の弾力性は豊富でやわらかに前へと進めている。

7枠13番 カテドラル 牡4 55.0 武 豊【B】

栗東坂路単走。前半は上に跳ぶ完歩が多かったが、中盤からはしっかり。後脚は若干外を回すものの、前駆は安定しており、集中して前へと進めている。

7枠14番 ブレステイキング 牡5 56.0 藤岡 佑介【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線は目の前を行かせた相手を4分の3馬身差追走。セーブした内容ながらしっかり併入し、ゴール後アタマ差程度前へ出た。首の発汗は目立つ。

7枠15番 モズダディー 牡5 54.0 酒井 学【D】

栗東坂路単走。植え込み側をまっすぐに。植え込みの方をずっと見ながら走っている。筋肉はやわらかそうで馬体は良く見せる。

8枠16番 エントシャイデン 牡5 54.0 坂井 瑠星【-】

映像なし

8枠17番 メイショウショウブ 牝4 53.0 池添 謙一【D】

栗東坂路単走。D評価しかつけられないが、高評価したくなるキャンター。中盤に若干左によれたのだが、それを除くとまっすぐ駆けられており、頭の位置は安定。集中して最後まで均等なリズムで駆けられている。

8枠18番 ソーグリッタリング 牡6 56.0 川田 将雅【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。手前はなかなか替えず、四肢の可動域は及第点レベル。ただ、手ごたえは楽で気分良さそうに最後まで脚を伸ばせた。


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