府中牝馬S 2019 レース回顧

2019年10月16日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
18スカーレットカラー牝454.01:44.5C4
26フロンテアクイーン牝654.01:44.7A9
315ラッキーライラック牝454.01:44.8B2
44オールフォーラヴ牝454.01:44.9B+7
513クロコスミア牝654.01:45.1B3
62ディメンシオン牝554.01:45.2B5
712レッドランディーニ牝454.01:45.4C12
87サトノガーネット牝454.01:45.4C13
95ダノングレース牝454.01:45.4B+10
103カンタービレ牝454.01:45.5B+6
1111ペルソナリテ牝654.01:45.5-15
121ジョディー牝352.01:45.7B8
1310エイシンティンクル牝654.01:45.8B-11
1416ランドネ牝454.01:46.0-14
1514プリモシーン牝454.01:46.0B1
取消9ソウルスターリング牝555.00:00.0B0


総評


A評価1頭、B+評価3頭。A評価の9番人気フロンテアクイーンが2着に入ったが、勝ったのはC評価スカーレットカラー。参考になったのかどうかよくわからない結果になってしまった。

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パドック


スカーレットカラーは追い切りC評価で切る予定だったがパドックでは最も良く見えた。3着ラッキーライラックは活気はあったのだが、発汗が目立ち、+16キロもデビュー以来最高馬体重で割り引いてしまった。

ポイント


バラバラとしたスタートになり、ジョディーを交わしてエイシンティンクルの逃げ。スカーレットカラーはほぼ最後方から。坂で抜けたラッキーライラックに外からフロンテアクイーン、内からオールフォーラヴが迫ったが、大外から鮮やかにスカーレットカラーが差し切った。

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分析


勝ち時計の1:44.5は、レースレコード。スカーレットカラーは4コーナーでもほぼ最後方で、そこから大外に出して上がり3F33.2の脚で差し切った。前半1000メートル58.3のハイペースで差し馬有利の展開に恵まれたとはいえ、レコードは立派。前がバテ合いになっている中、確かな末脚を見せつけた。この展開で5着に粘ったクロコスミアはこのメンバーでは能力上位だろう。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/10/FuchuHimbaStakes.html

           

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