阪神C 2019 レース回顧

2019年12月24日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
15グランアレグリア牝354.01:19.4A1
210フィアーノロマーノ牡557.01:20.2B3
36メイショウショウブ牝354.01:20.2B-10
42レッツゴードンキ牝755.01:20.2B-5
53ノーワン牝354.01:20.4A13
64レインボーフラッグ牡657.01:20.5-14
711シヴァージ牡457.01:20.7B+8
817スマートオーディン牡657.01:20.8B4
915ワンアフター牡657.01:20.8C15
108グァンチャーレ牡757.01:20.8B6
1012ロジクライ牡657.01:20.8B7
1218ストーミーシー牡657.01:20.8C11
131マイスタイル牡557.01:21.0B2
149シュウジ牡657.01:21.2B12
157ショウナンライズ牡657.01:21.3B-17
1613グランドボヌール牡557.01:21.4C16
1716イベリス牝354.01:21.9B9
1814メイショウケイメイ牝354.01:22.4C18


総評


A評価2頭、B+評価1頭。最も良く見えたグランアレグリアが1番人気で圧勝。人気薄A評価のノーワンはがんばったが5着までだった。

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パドック


1,2着馬は良く見えたが、3着メイショウショウブは+10キロで動きももっさりした印象。いまいち良く見えなかった。

ポイント


ノーワンが1馬身ほど出遅れ。スマートオーディンも後方から。メイショウショウブとグランドボヌールが逃げ、グァンチャーレは行きたがったところを池添騎手が抑えた。3~4コーナーでグランドボヌールが前に出て、メイショウショウブは最内で2番手追走。グランアレグリアはその後ろ。直線は圧巻だった。スルスルと内を進出したグランアレグリアは、伸びないグランドボヌールを楽に交わすと粘るメイショウショウブの外につけ、並ぶ間もなく交わす。その後は一人旅で、後続に5馬身の差をつけた。

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分析


勝ち時計の1:19.4は、レースレコード。2017年のイスラボニータを0.1上回った。勝ったグランアレグリアの強さだけが際立ったレースで、2着争いは接戦。完全に包まれていてもルメール騎手なら何とかするはずで、能力の圧倒的な違いを見せつけた。今後注目はレインボーフラッグ。上がり3F33.7はグランアレグリアに次ぐ時計。藤岡佑騎手はただ跨がっていただけで、何もしていない。この騎乗内容であれば乗り替わりになることが予想され、馬の能力も2着グループの1頭として扱いたい。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/12/Hanshin-Cup.html

           

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