【枠順確定】京阪杯(GIII)追い切り評価最終版-2018年11月25日 京都芝1200別定

2018年11月23日金曜日

1枠1番 エスティタート 牝5 54.0 藤岡 康太【B-】

栗東坂路単走。安定したリズムで動けているが、すべてが小さくまとまっている。体も小さく見せている。

1枠2番 フミノムーン 牡6 56.0 国分 優作【B】

栗東坂路単走。前脚の着地ポイントが近い割には全体のバランスは取れたフォーム。前半は活気十分でパワフルに駆けられていたが、終い脚が上がってしまった。ただ、脚が上がってからもフォームが崩れなかったため、評価は据え置きたい。

2枠3番 ダノンスマッシュ 牡3 55.0 北村 友一【B+】

栗東坂路単走。体は進行方向をまっすぐに向いており、最後まで馬なりにゆったりと均等なペースで駆けられた。体も大きく見せている。

2枠4番 アレスバローズ 牡6 57.0 藤岡 佑介【C】

栗東坂路単走。植え込み側から坂に入り、コースの真ん中でフィニッシュ。前半から中盤にかけてずっと右を向いて掛かったような走り。後半は前を向いたが頭は高く首の可動域は狭い走り。脚元はまずまず力強いがフォームは安定していない。

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3枠5番 コウエイタケル 牡7 56.0 小牧 太【-】

映像なし

3枠6番 ナインテイルズ 牡7 56.0 岩田 康誠【B-】

栗東坂路単走。追っての反応はまずまずあるが、まっすぐに坂を上れてず若干右か左に流れる。脚元の動きもスロー。

4枠7番 グレイトチャーター 牡6 56.0 福永 祐一【B+】

栗東坂路単走。変な走り方をする。前半から中盤にかけては左手前。前肢の着地ポイントは左右どちらも体の中心で、同一ライン上に着地する。それが不安定なのか、後脚は体の外側で蹴ることで、奇妙なバランスを生み出している。終い右手前に替えると、スムースな動きになり、最後まで脚色を保たせた。首をひねりながら上下動させるなど動きは適度な活気と見られる範囲を逸脱しているが、評価はプラスとしてみたい。

4枠8番 ダイアナヘイロー 牝5 55.0 菱田 裕二【A】

栗東坂路単走。映像は短かったが前脚の伸びやかさは目立つ。首が右に出る完歩はあるが、後脚もやわらかで真後ろに蹴れている。好状態。

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5枠9番 アサクサゲンキ 牡3 55.0 吉原 寛人【B-】

栗東坂路併せ。まじめに走ってはいるのだが、頭の位置はぶれ、最後手前を替えたが余力なく1馬身半遅れた。

5枠10番 カルヴァリオ セ5 56.0 柴山 雄一【B】

美浦W併せの外。馬場の真ん中を通り、直線は半馬身差先行。馬なりに行かせてアタマ差遅れた。鞍上は直線手前から相手の方を気にしており、相手のためにやったような内容。四肢の可動域はまずまずあるのだが高評価はしづらい。

6枠11番 ダイメイフジ 牡4 56.0 秋山 真一郎【B】

栗東坂路併せ。頭は高めだが反応良く抜け出し1馬身半先着した。若干動きに窮屈なところは見られるが、活気はまずまずあり動ける状態だろう。

6枠12番 オールポッシブル 牝4 54.0 荻野 極【B+】

栗東坂路単走。首の上下動幅が完歩ごとに変わるため頭の位置はぶれるが、着地ポイントはぶれておらず、適度な活気と見たい。前身を大きく使ってリズム良く駆けられている。

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7枠13番 ベステンダンク 牡6 56.0 松山 弘平【B】

栗東坂路単走。首の上下動と脚元の回転が若干ずれている印象。楽な内容ながら四肢の可動域はまずまずあり、弾力性、頭の高さ、首の使い方などすべて悪いわけではないのだが全体を見ると微妙という不思議な動きになっている。悪いわけではないのだが。

7枠14番 キングハート 牡5 56.0 浜中 俊【B】

美浦坂路単走。頭は高いが首を使おうとはしており、脚元は力強い。右手前の方がフォームが決まり、前駆をパワフルに使えるようになる。

7枠15番 ビップライブリー 牡5 56.0 四位 洋文【-】

映像なし

8枠16番 ワンスインナムーン 牝5 54.0 大野 拓弥【B】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。脚元が悪い時間にやったようで、ぎこちない動きになる完歩が見られる。とはいえそれでもしっかり好タイムを出しており、体の張りも良い。動きは好調時よりスロー。

8枠17番 アンヴァル 牝3 53.0 酒井 学【B】

栗東坂路併せ。相手と左右に間隔をあけて坂に入り、1頭分ほどに詰めたが相手の方を向かず逃げるように前へ出るとあとは一人旅。グイグイ突き放して3馬身以上先着した。とはいえ相手が動かなかっただけのようで、動きはそれほど目立たない。四肢の可動域は狭めで飛節は硬め。回転力はまずまずある。

8枠18番 ナガラフラワー 牝6 54.0 太宰 啓介【B】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。頭は高めで首の可動域は狭いがリズムは良い。脚元はまずまずやわらかで、可動域は及第点レベル。タイムは良い。

参考ステップレースの結果

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