テレビ西日本賞北九州記念の反省と全着順-2018年8月19日のレース

2018年8月22日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
15アレスバローズ牡6561:06.6B-6
211ダイメイプリンセス牝5551:06.8A4
39ラブカンプー牝3511:06.9C7
410グレイトチャーター牡6531:07.0B14
56セカンドテーブル牡6561:07.1-5
614アサクサゲンキ牡3531:07.2B2
73ダイアナヘイロー牝555.51:07.3B1
816ナリタスターワン牡6541:07.3A13
915ナガラフラワー牝6521:07.3B8
107アンヴァル牝3501:07.3C9
1117フミノムーン牡6551:07.4-11
1212スカイパッション牝6491:07.4B16
1313トウショウピスト牡6561:07.5B-12
148アクティブミノル牡6551:07.9B15
154ナインテイルズ牡7541:08.1B+10
161ゴールドクイーン牝3511:08.5B-3
172ツィンクルソードせん7531:08.9-17


総評
A評価2頭、B+評価1頭。しかし馬券に絡んだのはダイメイプリンセスの2着のみ。アレスバローズはパドックで拾えたが、ラブカンプーはいつも追い切り動かないらしく困ってしまう。
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パドック
現地で観戦。ナリタスターワンが気合い乗り抜群で、プラス評価3頭も良く見えた。それに加えてアレスバローズ。前さばきがやわらかで動きはスムース。良く見えたのはこれら4頭で、ラブカンプーは追い切りC評価でも注意はしていたのだが、前走時より落ちる印象だった。

ポイント
スタートはばらつき、ツィンクルソードが大きく出遅れ。ラブカンプーがすっと出たが控え、最内からゴールドクイーンの逃げ。2番手にはナインテイルズがつけた。馬群は固まり、外を通った馬はコースロスの大きい展開。その中から直線内に2頭居たラブカンプーが抜け出す。さらに2頭分ほど外を回したダイメイプリンセスが迫る。しかしぽっかり開いたゴールドクイーンとナインテイルズの間を内でじっとしていたアレスバローズが突き抜け、前も並ぶ間もなく交わして快勝した。


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分析
勝ち時計の1:06.6は、1999年から破られていないアグネスワールドのレコードにわずか0.1差。アレスバローズは展開に恵まれたが、この時計で走れているわけで、フロック視しない方がよさそうだ。56キロはトップハンデでもある(実質的なトップハンデは牝馬で55.5キロのダイアナヘイロー)。2着ダイメイプリンセスと3着ラブカンプーは強い競馬。前者はコースロスが大きく、後者は自ら展開を作って粘れた。ダイメイプリンセスは牝馬ならが55キロを背負っており、それを考えるとこのメンバーに入っての能力値は高そうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/08/KitakyushuKinen.html

             

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