毎日放送賞スワンステークスの反省と全着順-2018年10月27日のレース

2018年10月30日火曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
18ロードクエスト牡5561:21.5B2
210モズアスコット牡4581:21.5A1
35グァンチャーレ牡6561:21.6B8
43ベステンダンク牡6561:21.6B+4
511コウエイタケル牡7561:22.2B10
64デアレガーロ牝4541:22.2B5
76レーヌミノル牝4541:22.2B3
87キングハート牡5561:22.5B9
91ドルチャーリオ牡5561:22.8-11
102サフランハート牡5561:22.8B-6
119ヒルノデイバロー牡7561:22.9B7


総評
A評価1頭、B+評価1頭。どちらも掲示板に来たのだが2,4着で、微妙な結果になってしまった。
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パドック
少頭数レースになったが、パドックではまずまずに見える馬が多く、5頭を取り上げた。グァンチャーレ、コウエイタケルあたりも悪くはなく、抜けて良く見える馬は居なかった。モズアスコットはまだゆるい印象だったがこのメンバーなら人気どおり勝てたはずで、もったいないレースになった。
ポイント
外枠が好スタート。外から内へきれいに斜めの直線が引けるようなスタートで、ロードクエストが若干出負け。レーヌミノルが軽く促しながら先手を奪い、外からキングハートが2番手。3コーナーでレーヌミノルのリードは3馬身。後続は3~4コーナーで差を詰めて直線。レーヌミノルが粘り込みを図るが内からグァンチャーレ、外からベステンダンクが交わす。2頭を目標に外からモズアスコット、さらに大外からロードクエストが飛んできてハナ差のワンツー決着になった。


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分析
勝ち時計の1:21.5は、遅い。良馬場なら20秒台が欲しかった。前半3F34.7は遅いわけでなく、1000メートル通過時点で57.9も問題ない。流れはレーヌミノルが逃げ切りそうなペースなのだが、そこからのラップは11.5-12.1。前だけでなく全体的にペースアップできなかった。上がり3F最速は勝ったロードクエストの34.2。2着モズアスコットは34.5で、残りの9頭はすべて35秒以下。低レベルなレースだったと結論づけていいのかもしれない。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/10/SwanStakes.html

             

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