産経賞セントウルステークスの反省と全着順-2018年9月9日のレース

2018年9月11日火曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
114ファインニードル牡5581:08.8B1
22ラブカンプー牝3521:09.0B2
313グレイトチャーター牡6561:09.1C7
44コウエイタケル牡7561:09.2-11
58ラインスピリット牡7561:09.2C9
69ネロ牡7561:09.2A3
712ブラヴィッシモ牡6561:09.2C13
83アドマイヤゴッド牡6561:09.3B-10
910フミノムーン牡6561:09.5C12
1011アンヴァル牝3521:09.7B5
117ダイアナヘイロー牝5541:09.8B-4
126アサクサゲンキ牡3541:09.8B6
135レジーナフォルテ牝4541:10.0B8
1415ウインソワレ牝6541:10.6B+15
151マッチレスヒーロー牡7561:10.6B14


総評
A評価1頭、B+評価1頭。期待のウインソワレはブービーで、追い切りいつも動くためA評価でも信じきれないネロは6着。B→B→Cで決まるいまいちな結果になってしまった。
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パドック
ファインニードルが抜けて良く見えた。このメンバーなら負けないだろうと感じられるほど堂々と歩けていた。今回は仕上がり途上という陣営コメントもあり1番人気とはいえ単勝オッズは3.4倍だったが、おいしい配当になった。2着ラブカンプーは良く見えた。一方、3着のグレイトチャーターは舌を出しておりそれほど良く見えなかった。
ポイント
ラブカンプーが目の覚めるような好スタート。最内ではなく、ゲートを出たコースをまっすぐに逃げていく。後続各馬は内をすくえるがラブカンプーには追いつけない。後続を1馬身以上離していたため3コーナーにはスムースに入り、このタイミングで押してネロが並びかけてくる。ラブカンプーは内に1.5頭分ほどのスペースを空けて逃げ、外を行くネロはそのぶんのロス。2頭が後続を4馬身ほど離し、ネロは徐々に遅れるも食い下がる。直線。ラブカンプーは1馬身のリード。内が開いていたため内を突いてくる馬も居たがそれほど伸びず、逃げ切り態勢へ。しかし最後はファインニードルが差し切った。


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分析
勝ち時計の1:08.8は、重馬場なので何とも言えない。とはいえファインニードルは完勝。外枠スタートで3~4コーナーも外を回しての差し切り勝ち。前半3F33.3ながら2着に粘ったラブカンプーは能力を示したが、中団前目につけて折り合っており、ペースが遅くなっても余裕で差せただろう。ここでは力が違う印象だ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/09/CentaurStakes.html

             

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