【最終版】G3:愛知杯 追い切り評価~2020年01月18日開催

2020年1月17日金曜日

本記事は、2020年01月18日に小倉競馬場芝2000mで開催される「愛知杯」(G3)の追い切り評価最終版です。出走馬は16頭。以降の更新はありません。レースは4歳上牝ハンデ戦です。

1枠1番 サヴォワールエメ 牝4 51.0 荻野琢【B-】

栗東CW併せの内。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。すっと並んで併入し、ゴール後ステッキを入れて加速した相手を追わなかった。四肢の可動域は狭め。管が細く非力な印象。

1枠2番 センテリュオ 牝5 55.0 ルメール【B】

栗東坂路単走。首の可動域は狭く、手前側前肢に頼るフォームになっているが、脚元は長く地面をつかんでしっかり蹴れている。活気もまずまずあり、体もふっくら見せている。

2枠3番 レイホーロマンス 牝7 52.0 酒井【B】

栗東坂路単走。見づらいが左側に舌を出しているようだ。脚元はやわらかで、楽な動きをできているが、後脚が外を回す完歩が多い。小回りコースは合いそうな動き。

2枠4番 モルフェオルフェ 牝5 53.0 丹内【D】

美浦坂路単走なのか併せ馬なのか。目の前を先導する形で進めてそのままキャンター。2馬身程度先着した。体の向きはまっすぐで、集中力もまずまず。安定したいい動き。

3枠5番 デンコウアンジュ 牝7 56.0 柴田善【B】

栗東CW単走。馬場の外側を通って直線へ。肩が硬く四肢の可動域は狭いが、ピッチ走法で集中して駆けられた。背中もまずまず安定している。

3枠6番 アルメリアブルーム 牝6 53.0 武豊【-】

映像なし

4枠7番 アロハリリー 牝5 55.0 北村友【-】

映像なし

4枠8番 パッシングスルー 牝4 54.0 池添【B】

栗東坂路併せ。重そうな鞍上を背に騎手騎乗の相手を追いかけたが差は縮まらず、1馬身遅れ。見栄えはしないが負荷は十分にかかっている。体幹もしっかりしており、マイナス評価はしずらい。

5枠9番 リリックドラマ 牝6 53.0 菱田【-】

映像なし

5枠10番 ランドネ 牝5 53.0 吉田隼【B+】

栗東坂路単走。前半は楽な内容で馬なりで見栄えしない動きだったが、左手前を決めてからはしっかり。キビキビと力強く坂をまっすぐに駆け上がってきた。気合い乗りも良い。

6枠11番 ウインシャトレーヌ 牝6 53.0 横山武【-】

映像なし

6枠12番 カレンシリエージョ 牝5 49.0 藤田菜【B-】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。カーブから積極的な内容で気合い乗りは良く、タイムも出ている。ただ、見た目の動きは若干重い。手前を替えるタイミングが早すぎて逆手前でコーナーを回ったことも割引。

7枠13番 レッドランディーニ 牝5 52.0 西村淳【B+】

栗東坂路併せ。終い疲れてスピードが鈍ったことは割引だが、それでも3馬身以上先着。前半は頭を低く保ってパワフルに地面を蹴れていた。このハンデなら。

7枠14番 フェアリーポルカ 牝4 53.0 和田【B+】

栗東坂路併せ。終い少し気性の悪さを見せるシーンが見られたが、鞍上が制御して伸び、3馬身以上先着した。首をリズミカルに使って脚元は軽やか。気分良さそうに駆けられている。

8枠15番 ポンデザール 牝5 54.0 藤岡康【-】

映像なし

8枠16番 サラキア 牝5 55.0 川田【B】

栗東坂路単走。この馬の坂路はいつも良く見せるが、今回は四肢の可動域が少し狭い。それでも首をリズム良く使って楽に駆けられている。体幹もしっかり。


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