アーリントンC 2019 追い切り評価最終版

本記事は、2019年04月13日に阪神競馬場芝1600mで開催される「アーリントンカップ」（G3）の追い切り評価最終版です。出走馬は18頭。以降の更新はありません。レースは3歳馬齢戦です。

1枠1番 ミッキースピリット 牡3 56.0 松山　弘平【C】

栗東坂路併せ。頭は低く保てているが、脚元がまだパンとしていない印象。追ったが1馬身遅れた。

1枠2番 ロードグラディオ 牡3 56.0 藤岡　佑介【B】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。馬なりの極めて楽な内容。体は小さく見せているが集中力はまずまずあり、楽に駆けられている。

2枠3番 ヴァルディゼール 牡3 56.0 北村　友一【B】

栗東坂路単走。前を行く2頭の間を割って馬なりに抜けてきた。顔が右に出る傾向にあり、体も右を向きがちだが、鞍上とのコンタクトは取れており、気合いをつけるとフォームは良くなる。脚元の動きはやわらか。

2枠4番 アズマヘリテージ 牝3 54.0 岡田　祥嗣【-】

映像なし

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3枠5番 サンノゼテソーロ 牡3 56.0 津村　明秀【C】

美浦坂路単走。頭を上げて走るため、前駆の位置が安定しない。後脚は力強く蹴れているのだが。成長途上。

3枠6番 ニシノカツナリ 牡3 56.0 武藤　雅【-】

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4枠7番 ジゴロ 牡3 56.0 幸　英明【-】

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4枠8番 オーパキャマラード 牝3 54.0 松若　風馬【-】

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5枠9番 イベリス 牝3 54.0 浜中　俊【-】

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5枠10番 カテドラル 牡3 56.0 Ａ．シュタルケ【C】

栗東坂路単走。頭の位置が安定せず、頭を上げるシーンも見られた。後半はましになったが、脚元の着地ポイントも安定しない。

6枠11番 トオヤリトセイト 牡3 56.0 福永　祐一【B+】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。頭を低く保って首を使い、パワフルに集中して駆けられている。四肢の可動域もまずまずあり、前膝も上がっている。トモにボリューム感が出てこればより良くなりそう。体型から距離はもう少しあった方がよさそうだが、1400で勝っているので大丈夫だろう。

6枠12番 ヴァンドギャルド 牡3 56.0 Ｍ．デムーロ【B+】

栗東坂路単走。首を使って活気十分。四肢の可動域も広く、伸びやか。内容は軽いがやわらかさもあり、良く見せる。

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7枠13番 ラブミーファイン 牝3 54.0 藤岡　康太【-】

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7枠14番 フォッサマグナ 牡3 56.0 Ｃ．ルメール【B】

美浦W併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身差追走。楽に促しきっちり併入。その後も並んで長くスムースに駆けた。股間の発汗は見られるが、なめらかな動きをできている。

7枠15番 ユニコーンライオン 牡3 56.0 岩田　康誠【B】

栗東坂路併せ。相手はミッキーブリランテ。ラチ側をまっすぐに。もっさりした動きではあるが脚元はパワフルで、リズムは安定。体幹もしっかりしている。相手が伸びず2馬身程度先着した。

8枠16番 ヤマニンマヒア 牡3 56.0 武　豊【B-】

栗東坂路併せ。線が細く非力な印象は受けるが、集中力は豊富。相手のことを全く気にせず自分のリズムで自分のコースを駆け、アタマ差遅れた。

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8枠17番 ミッキーブリランテ 牡3 56.0 坂井　瑠星【B-】

栗東坂路併せ。相手はユニコーンライオン。キビキビとは動けているが小さくまとまった印象。終いついて行けず引き離され2馬身程度遅れた。

8枠18番 ジャミールフエルテ 牡3 56.0 池添　謙一【A】

栗東坂路3頭併せの中。縦列して前の馬に並びかけ、最後にすっと半馬身先着する好内容。後ろの馬は置き去りにした。きれいに折り合えており、最後に抜けた動きも上質。体もすかっと見せている。

参考ステップレースの結果