フィリーズR 2019 レース回顧

2019年3月12日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
11ノーワン牝3541:22.0B12
16プールヴィル牝3541:22.0B+3
315ジュランビル牝3541:22.1A6
410イベリス牝3541:22.1B9
59メイショウケイメイ牝3541:22.2B-5
67ラミエル牝3541:22.3B13
75アウィルアウェイ牝3541:22.3B-1
84アズマヘリテージ牝3541:22.4B-15
98エイティーンガール牝3541:22.6B7
1011ホウオウカトリーヌ牝3541:22.7A4
1112キュールエサクラ牝3541:22.8B+2
123キュールエミヤビ牝3541:22.9B16
1314ウォーターエデン牝3541:22.9-18
142アスタールビー牝3541:23.1B-11
1517レッドアネモス牝3541:23.3B+8
1618ラブミーファイン牝3541:23.5B-14
1716ココフィーユ牝3541:23.5B10
1813ウィンターリリー牝3541:24.4B17


総評
A評価2頭、B+評価3頭。結果はB=B+→Aで、3着のジュランビルは6番人気。使いようによっては参考になったかもしれない。
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パドック
勝ったノーワンは少しテンション高めだったが、悪くはなかった。2着プールヴィルは馬体が薄く成長途上という印象。3着ジュランビルは良く見えた。
ポイント
キュールエサクラが出遅れ。キュールエミヤビ、ノーワンも若干立ち遅れた。アウィルアウェイが先行したが、アスタールビーが譲らず先頭で3コーナーへ。プールヴィルは最内に閉じ込められる格好になった。直線はごちゃつき、残り200メートルまで内からアスタールビー、アウィルアウェイ、イベリス、ジュランビルが一線。プールヴィルは外に出し、伸びようとしていたラミエルにぶつけて進路を確保した。その直後に居たノーワンは内を選び、アスタールビーとアウィルアウェイの間をこじ開けた。両馬が内外に並んでゴール。長い写真判定の結果は同着だった。
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分析
勝ち時計の1:22.0は、稍重馬場を考えれば優秀。逃げたアスタールビーを除いて先行馬が上位を占めた。1着は同着で、中団から抜け出したプールヴィルと最内を差したノーワン。プールヴィルは、阪神JFで大きな不利を受けての5着があった。今回はその轍を踏まず外のスペースを早めから確保しにいった。それでも追えた距離は短く、このメンバーでは能力上位だと考えられる。狭いところを抜けてきたノーワンは、勝負根性が高くこの勝利がフロックでない可能性は高い。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/03/FilliesRevue.html

           

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