G1:皐月賞 追い切り評価~2026年04月19日開催

2026年4月18日土曜日

本記事は、2026年04月19日に中山競馬場芝2000mで開催される3歳牡牝馬齢 G1競走「皐月賞」の追い切り評価です。

A評価

リアライズシリウスが最も良く見えました。1週前の併せ馬は馬場の外側を通って内から一気に交わし、相手を置き去りにする内容。一本調子な伸びでメリハリはつけていませんが、良い動きでした。今週もほぼ同様のコースを通って相手の真後ろにつけました。きっちり折り合いがつき、徐々に進出すると楽に交わしてゴールしました。不安は鞍上と中山の坂ですが、馬は万全の状態です。

B+評価

サノノグレーターは1週前にW併せで楽に先着、今週は坂路単走で仕上げてきました。前駆の完成度は高く、肩をやわらかに使えており、前膝も上がった伸びやかなフォームです。後躯がパンとしてくるのはこれからでしょうが、全体の評価としては現時点でも上位です。ロブチェンは1週前のCW3頭併せで終い抜け出し相手を圧倒。変なところで手前を変えた点は減点ですが、四肢の可動域十分で見栄えする動きでした。今週はCW併せ。大きく先行させた相手を持ったままとらえ、そのまま引き離してゴールしました。コーナーで上に跳ぶ完歩は見られましたが、直線は楽に動けていて、入線するまで手前を替えませんでした。課題を解消し、上昇してレースへ向かえそうです。

その他注目馬

ゾロアストロは1週前A評価。その1週前は3頭併せで狭い中からパワフルに抜け出し左右を突き放す圧巻の動きでした。今週は併せ馬で内から並びかけてゴールしました。1週前に比べるとスピードに乗っていないぶんやや肩の動きがぎこちないのですが、1週前良かったのでこれで十分かもしれません。バステールは1週前、3頭併せで終いサウンドムーブと追い比べ、悠々と先着しました。今週は単走でさらりと。前駆が浮く完歩が何度かありましたが、大きな問題はなく楽に動き、終いは軽くステッキを使って気を抜かずに最後まで駆けられました。体も引き締まって好状態でレースへ向かえそうです。アドマイヤクワッズは1週前の3頭併せでは後ろから進めて狭いところを割ろうとし、外がやや寄ったところで怯むシーンが見られました。減点対象ではありますが、それでも先着はできたため、いい練習になったかもしれません。今週はポリトラックで調整。気になったのはスピードをコントロールする際に上に跳ぶ傾向がある点です。速く走っても遅く走っても同程度の体力を使うことになるため、その点が改善されなければ距離の限界はありそうです。前膝の上がるフォームでコースは合います。伸び伸びと走ればチャンスはありそう。いっそのこと逃げてもいいかもしれません。サウンドムーブは1週前、追い比べて遅れたため見栄えはしませんでしたが、それでうまくガス抜きできたようで、今週は折り合い重視。前に2頭を並べてがまんさせ、軽い合図で徐々に差を詰めると最後は外に半馬身、中に1馬身程度前に出ました。ラージアンサンブルは1週前素晴らしい動きだったのですが、それで疲れてしまったのか今週は見栄えしません。3頭併せの中で進めましたが思ったほど伸びず、首の発汗も気になりました。これで十分なのかもしれませんが、不安の残る最終調整になりました。カヴァレリッツォは全く見栄えしませんでした。コーナーを回って坂に入るときには気合が漲っているのですが、終いにかけて徐々にやる気を失っていくような走りです。ただ、この馬は朝日杯FS時も連続C評価で勝っていて、鞍上はレーン騎手。レースにならないとやる気にならないのかもしれません。4か月ぶりですが、体は仕上がっています。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価 1週前
11カヴァレリッツォ牡357.0レーンCC
12サウンドムーブ牡357.0団野BB-
23サノノグレーター牡357.0田辺B+A
24ロブチェン牡357.0松山B+B+
35アスクエジンバラ牡357.0岩田康BC
36フォルテアンジェロ牡357.0荻野極B-B-
47ロードフィレール牡357.0武豊CC
48マテンロウゲイル牡357.0横山和BB
59ライヒスアドラー牡357.0佐々木CB-
510ラージアンサンブル牡357.0高杉B-A
611パントルナイーフ牡357.0ルメールBB
612グリーンエナジー牡357.0戸崎圭B-B
713アクロフェイズ牡357.0西村淳BB-
714ゾロアストロ牡357.0岩田望BA
715リアライズシリウス牡357.0津村AB+
816アルトラムス牡357.0横山武B--
817アドマイヤクワッズ牡357.0坂井BB
818バステール牡357.0川田BB+

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