【枠順確定】キーンランドカップ(GIII)追い切り評価最終版-2018年8月26日札幌芝1200別定

2018年8月24日金曜日

1枠1番 クリーンファンキー 牝5 54.0 武 豊【B】

札幌芝単走。頭は高く四肢の可動域は狭いが、前脚を小刻みに回転させて走るため、全体のバランスは取れている。非力さは感じられるものの、小回り向きの走法は気分良さそうに駆けられており、評価は据え置きたい。

1枠2番 スターオブペルシャ セ5 56.0 内田 博幸【B】

札幌芝単走。鞍上は手綱を引っ張り気味で、セーブした内容。大きくゆったりと駆けられているのは良い。直線途中で右手前に戻したが、動きは左手前の方が伸びやか。

2枠3番 ヒルノデイバロー 牡7 56.0 四位 洋文【B-】

函館W単走。直線尻ステッキを使い、ずっと見せムチで追ったにしてはもの足りない動き。カーブはまずまず活気のある動きではあったが、前脚が伸びやかに出てこない。

2枠4番 ペイシャフェリシタ 牝5 54.0 田辺 裕信【A】

函館W単走。頭の位置がぶれず、首も安定したリズムで使えている。体にも幅がありパワフルな動き。

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3枠5番 ムーンクエイク セ5 58.0 C.ルメール【B-】

札幌芝単走。活気はまずまずあるが、動きは重い。体も太めに見える。太いだけに脚元のパワフルさはまずまずあるのだが。

3枠6番 レッツゴードンキ 牝6 55.0 岩田 康誠【D】

火曜に函館Wでまずまずの時計を出している。映像は23日の調整のもので、体は少し細いような気がする。

4枠7番 ダノンスマッシュ 牡3 53.0 北村 友一【B+】

札幌芝単走。回転力の高いピッチ走法で小回りは合いそう。キビキビとリズム良く駆けられている。発汗は目立つ。

4枠8番 デアレガーロ 牝4 54.0 横山 典弘【B+】

札幌芝3頭併せの外。内はカイザーメランジェ。3頭が並んで直線を向き、内と共に抜け出して内にアタマ差遅れ、中に2馬身先着した。内とは馬体を離しており、実質的に併入と言ってよく、遅れは気にしなくてよさそう。ゴール前手前を替えたのは割引だが、脚元はパワフル。

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5枠9番 ティーハーフ 牡8 56.0 国分 優作【B】

函館W単走。首の角度は良く、四肢の可動域も十分。脚元はしっかり蹴れている完歩と軽い完歩があり均質な推進力を得られているわけではなさそうだが、ほぼ平均レベル以上の動きは見せている。

5枠10番 キングハート 牡5 57.0 S.フォーリー【B】

札幌芝単走。頭は高めだが地面はかちっと蹴れている。ゴール前手前を替えたことは割引で、顔も若干左側を向いているが、活気は十分にある。

6枠11番 ナックビーナス 牝5 54.0 J.モレイラ【B】

函館芝単走。若干ペタペタと着地する印象はあるのだが、雨で脚元が不良の芝であることを考えれば悪くない動き。体幹はしっかりしており、前膝を上げて安定したフォームで駆けられている。

6枠12番 トゥラヴェスーラ 牡3 53.0 福永 祐一【B】

札幌芝3頭併せの内。外から半馬身差ずつ追走し、内に4分の3馬身、外に2馬身先着した。尾に余計な力が入っているが、体は引き締まって見栄えは良い。直線途中で右手前に戻し、そこからふわふわと走りながらの先着。左手前の動きの方が良く、本番でどう出るか。評価は難しいが据え置くことにする。

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7枠13番 キャンベルジュニア 牡6 56.0 M.デムーロ【A】

函館W単走。頭を低く保って四肢の可動域も豊富。左手前を決めてからは左前肢を少しでも前に着地させようとするように大きく前に伸ばして駆けられてた。好状態。

7枠14番 タマモブリリアン 牝5 54.0 古川 吉洋【-】

映像なし

8枠15番 ユキノアイオロス セ10 56.0 丸山 元気【C】

札幌芝単走。直線手前を替えず、ずっと右手前。前脚の可動域がいまいちで、ちょこまかとした動きになっている。

8枠16番 オールインワン 牡5 56.0 戸崎 圭太【B-】

札幌芝単走。軽い内容でまずまず軽快に駆けられた。動きのやわらかさは見られる一方、発汗はかなり多い。

参考ステップレースの結果

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