函館スプリントステークスの反省と全着順-2018年6月17日のレース

2018年6月20日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
11セイウンコウセイ牡5571:07.6B3
29ヒルノデイバロー牡7561:07.6B10
37ナックビーナス牝5541:07.7B1
414アドマイヤゴッド牡6561:07.8C13
55タマモブリリアン牝5541:07.9B-11
63ラインスピリット牡7571:07.9C9
711ユキノアイオロスせん10561:08.0B-16
88ワンスインナムーン牝5541:08.0A2
92ダイアナヘイロー牝5551:08.1B4
1010ノットフォーマル牝6541:08.1C14
1113キングハート牡5561:08.1B5
1216ノボバカラ牡6571:08.3B+15
136ティーハーフ牡8571:08.3A7
144ジューヌエコール牝4541:08.3B+6
1512エポワスせん10571:08.5B12
1615ライトフェアリー牝6541:08.8B-8


総評
A評価2頭、B+評価2頭。一方、マイナス評価は5頭。プラス評価は軒並み沈み、マイナス評価が4~7着。そして1~3着はすべてB評価だった。
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パドック
現地では返し馬まで見て買うのでTweetする余裕がないことがほとんど。しかし今回は指定席ではなく返し馬は見られない。それでもギリギリまでパドックを見るのだが、今回は2頭が抜けて良く見えた。周回を重ねても評価は変わらず。パドックだけで馬券を買うわけでもないのだが、ジューヌエコールとワンスインナムーンの馬連ワイド以外を買う気が起きないほど、良く見えてしまった。Tweetを消して逃げたくなったけれど、書いてしまったものは仕方ない。まあこういうことも多々あります。
ポイント
きれいにそろったスタートからワンスインナムーンが先行。それを内から交わしてセイウンコウセイがハナを奪う。 隊列はそのままでカーブし、直線でセイウンコウセイが逃げ切りを図る。ワンスインナムーンはズルズルと後退。後方勢からはアドマイヤゴッドが来たくらいで外を回した馬はノーチャンス。内の前目につけていた3頭で決まった。


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分析
勝ち時計の1:07.6は、馬場状態を考えればそれほど強調できないが悪くはない。前半3F33.1、後半3F34.5という流れで、直線は実績馬セイウンコウセイが押し切った。2着には人気薄ヒルノデイバローが入り、馬連は万馬券。ただ開幕したばかりで馬場は良く、結局は前での決着。4着アドマイヤゴッドは差してきたがこれは4コーナーで内をタイトに回した岩田騎手の好騎乗のおかげで、負けた馬にとって今回の結果は度外視できそうだ。心配なのはワンスインナムーン。パドックでは良く見え、追い切りも動いていた。にもかかわらず、1頭分外を通ったとはいえ最後脚をなくしてしまった。休み明けがこたえたのかもしれない。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/06/HakodateSprintStakes.html

             

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