1枠1番 セイウンコウセイ 牡5 57.0 池添 謙一【B】
函館W単走。カーブからキビキビと駆けられている。少し脚元にバタバタした印象はあり、最後まで手前を替えなかったことも割引だが、活気は十分にある。1枠2番 ダイアナヘイロー 牝5 55.0 武 豊【B】
函館芝単走。全体的にこぢんまりとした印象だが、体はふっくら見せている。四肢の可動域もまずまずあり、最後まで気を抜かずに駆けられている。2枠3番 ラインスピリット 牡7 57.0 森 一馬【C】
函館W単走。舌を出しているのは割引で、前脚の伸びやかさにも欠ける。体も細く見える。2枠4番 ジューヌエコール 牝4 54.0 北村 友一【B+】
函館芝併せの内。。カーブから積極的な走りで、直線は1馬身差追走。長手綱でクビ差先着し、すぐにペースをゆるめた。頭を低く保ち、推進力は前を向いている。手前の替え方もスムース。3枠5番 タマモブリリアン 牝5 54.0 古川 吉洋【B-】
函館W単走。チグハグな内容。カーブでは鞍上が行かせないよう手綱を引っ張っていたが、それでもグイグイと進む。直線はバテた。前半の動きは良かったのだが。3枠6番 ティーハーフ 牡8 57.0 国分 優作【A】
函館W単走。終いにかけて脚を伸ばす内容で、鞍上とのコンタクトは取れている。手前を替えるときに扶助したタイミングもぴったりだった。跨がっていた青帽子は国分優騎手。レースでも騎乗予定で、騎手込みで高評価したい。4枠7番 ナックビーナス 牝5 54.0 三浦 皇成【B】
函館W単走。馬なりにさらりと。馬は集中して駆けられており、安定したフォームでリズムも一定。頭は高めだがこの内容では問題なく、かちっと動けている。4枠8番 ワンスインナムーン 牝5 54.0 石橋 脩【A】
函館芝併せの内。直線半馬身差追走し、1馬身先着した。重心の低い好フォームで背中も安定。四肢をやわらかに使って伸びられている。相手が馬体を寄せてきたときも全くひるまなかった。好状態。5枠9番 ヒルノデイバロー 牡7 56.0 四位 洋文【B】
函館W併せの外。小回りのカーブから並走して駆け、直線はアタマ差程度先行して入ったためバテたのか、最後は尻ステッキを入れたがハナ差遅れた。遅れは気にしなくてよさそうで、負荷がかかっていると見たい。動きの躍動感はまずまずあり、状態は悪くなさそう。5枠10番 ノットフォーマル 牝6 54.0 勝浦 正樹【C】
美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。首はまずまず使えているが、四肢の可動域はそれほどなく、馬の走る気がそれほどなさそう。6枠11番 ユキノアイオロス セ10 56.0 丸山 元気【B-】
函館芝単走。頭は高めで前脚の可動域がいまいち。バランス良く動けてはいるのだが、活気に欠ける。6枠12番 エポワス セ10 57.0 蛯名 正義【B】
函館芝単走。気合い乗りは良く、落ち着いて自分のリズムで馬なりに駆けてきた。ずっと手前を替えなかったことは割引だが、動きはまずまず。7枠13番 キングハート 牡5 56.0 北村 宏司【B】
函館W併せの外。直線1馬身先行し、半馬身先着した。首を使えておらず、後脚の力強さはもの足りないが、前脚は伸びやかに出ている。7枠14番 アドマイヤゴッド 牡6 56.0 岩田 康誠【C】
函館芝併せの内。並走して直線に入ったが、4分の3馬身遅れた。四肢の可動域は狭く、頭も高め。8枠15番 ライトフェアリー 牝6 54.0 柴山 雄一【B-】
函館芝単走。頭は高く首をほとんど使えていない。前脚の可動域も狭い。後脚はまずまず力強く蹴れているが。8枠16番 ノボバカラ 牡6 57.0 武藤 雅【B+】
函館芝単走。この馬はいつも良く見せてくれる。今回も前半から積極的に動き、活気は十分。首の角度は良く、脚元もパワフル。直線は軽い尻ステッキ連打で気を抜かせず走らせた。参考ステップレースの結果
京王杯SC
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/05/KeioHaiSpringCupR.html
高松宮記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/TakamatsunomiyaKinenR.html
オーシャンS
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/OceanStakesR.html
京都牝馬S
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/02/KyotoHimbaStakesR.html
福島牝馬S
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/04/FukushimaHimbaStakesR.html
阪急杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/02/HankyuHaiR.html
