2019中山金杯(G3)追い切り評価最終版

2019年1月4日金曜日

本記事は、2019年01月05日に中山競馬場芝2000mで開催される「日刊スポーツ賞中山金杯」(G3)の追い切り評価最終版です。以降の更新はありません。レースは4歳上ハンデ戦です。



1枠1番 タニノフランケル 牡4 53.0 内田博幸【B】

栗東坂路併せ。終い離され2馬身遅れた。相手は青帽子の騎手騎乗とはいえ見栄えはしない。手前側の右前肢が少しふらふらする完歩が見られたことは気がかり。ただ、体幹はまずまずしっかりしており、前への推進力はある。

1枠2番 アドマイヤリード 牝6 56.0 横山典弘【-】

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2枠3番 コズミックフォース 牡4 56.0 石橋脩【B】

美浦南Aキャンター。軽い内容で、四肢の可動域や頭の高さはいかんともしがたいが、素軽く動けている。リズムも良くじっと前を向いて集中できており、評価はBとしておきたい。

2枠4番 ランガディア 牡5 54.0 北村宏司【-】

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3枠5番 サンマルティン セ7 56.0 マーフィ【D】

美浦南Aキャンター。前膝を高く上げて地面を強くつかめていることは評価できる。一方、鶴首で活気はあるのだがテンションが高すぎる印象は受ける。

3枠6番 エアアンセム 牡8 57.0 田辺裕信【D】

栗東坂路単走。馬場の真ん中で調整。脚元はまずまずやわらかで、頭の位置は若干ぶれるもののこの内容なら許容範囲内。首も使えている。

4枠7番 マイネルハニー 牡6 57.0 柴田大知【-】

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4枠8番 マウントゴールド 牡6 56.0 武豊【-】

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5枠9番 ストロングタイタン 牡6 57.0 大野拓弥【B】

栗東坂路単走。馬場の真ん中でのっそりと。ずっと左手前で地面は力強くつかめている。ただ動きがスローすぎて鈍重なのかパワフルなのか難しい。

5枠10番 ヤングマンパワー 牡7 57.0 丸山元気【B】

栗東坂路併せ。頭は高めで肩関節が少し硬いが、首はある程度使えており力強さもある。終い抜け出し半馬身先着した。

6枠11番 ウインブライト 牡5 58.0 松岡正海【-】

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6枠12番 タイムフライヤー 牡4 56.0 和田竜二【-】

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7枠13番 ナスノセイカン 牡7 55.0 ブロンデ【-】

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7枠14番 ブラックバゴ 牡7 56.0 戸崎圭太【-】

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8枠15番 ステイフーリッシュ 牡4 56.0 藤岡佑介【-】

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8枠16番 マイネルサージュ 牡7 56.0 津村明秀【B】

美浦坂路併せ。相手に馬体を寄せて食らいついたがハナ差遅れ。脚元は若干バタバタしているとはいえ活気の範囲内で、回転力はまずまず。馬の状態は良さそうで元気もある。

参考ステップレースの結果

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