農林水産省賞典小倉記念の反省と全着順-2018年8月5日のレース

2018年8月8日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
111トリオンフせん4571:56.9B1
210サトノクロニクル牡4571:57.4B2
37マウントゴールド牡5541:57.4A5
42レイホーロマンス牝5511:57.6B+8
53ストーンウェア牡6541:57.6B+6
69エーティーサンダー牡5511:57.7B-12
712サンマルティンせん6561:57.7B3
81キョウヘイ牡4551:57.8C9
95キンショーユキヒメ牝5541:58.0-10
106マイネルサージュ牡6561:58.2B-7
118メドウラーク牡7561:58.4B11
124ストロングタイタン牡5572:05.2B4


総評
A評価1頭、B+評価2頭。A評価マウントゴールドは3着にがんばり、B+評価2頭も掲示板を確保。すべて5番人気以下であり、評価としては良かったのかもしれないが、1,2着馬はどちらもB評価の人気馬だった。
スポンサーリンク

パドック
パドックはだめだった。1,3着馬はTwitterに書いたとおり良く見えず、マイネルサージュが良く見えてしまった。
ポイント
サンマルティンがわずかに出遅れ。トリオンフが馬なりに前へ行ったが、マウントゴールドが主張し先頭へ。トリオンフでは1~2コーナーでも馬体を合わせに行かず、1頭分ほどの間隔をあけて半馬身差で2番手をキープする。馬群は崩れず、3~4コーナーでも動きは少ない。トリオンフは4コーナーに達する前にマウントゴールドをとらえ、悠然と前へ。そのまま押し切った。


スポンサーリンク

分析
勝ち時計の1:56.9は、コースレコード。2013年メイショウナルトの記録を0.2秒更新した。勝ったトリオンフは先行押し切りとはいえ終始外を通っており、ロスの大きな内容。コースロスより馬の落ち着きに配慮した騎乗で、負けていれば叩かれただろう。上がり最速は後方から差してきたレイホーロマンスで、トリオンフはそれと0.1しか変わず後ろは届きようがない。この条件では能力が違う印象だ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/08/KokuraKinen.html

             

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ