【枠順確定】農林水産省賞典小倉記念(GIII)追い切り評価最終版-2018年8月5日小倉芝2000ハンデ

2018年8月3日金曜日

1枠1番 キョウヘイ 牡4 55.0 高倉【C】

栗東坂路単走。体はほぼまっすぐなのだが、ずっと顔を右に向けながら走る。鞍上もそれを矯正しようとはせず、淡々と乗っているだけ。顎を上げて首を使わない。

2枠2番 レイホーロマンス 牝5 51.0 北村友【B+】

栗東坂路単走。体は進行方向より右。体は小さく非力さは感じるが、そのぶんハンデは魅力。リズミカルなピッチ走法で子気味良い走りをできており、評価は高くつけたい。

3枠3番 ストーンウェア 牡6 54.0 蛯名【B+】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。鞍上は激しく手を動かして追い、十分な負荷をかけた。トモに厚みがあり、状態は良さそう。追ったほどのキレはないが、四肢の可動域は広く、脚元の弾力性もある。評価は高くつけたい。

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4枠4番 ストロングタイタン 牡5 57.0 アヴドゥラ【B】

栗東坂路単走。前脚の管が太く、力強い動き。後脚もパワフルだ。ただ、完歩ごとに頭の位置が上下左右にぶれる。後半はましになったが、若干右を向いた。脚元だけならA評価したいところなのだが、全体のバランスを見て評価は据え置きたい。

5枠5番 キンショーユキヒメ 牝5 54.0 秋山【-】

映像なし

5枠6番 マイネルサージュ 牡6 56.0 和田【B-】

美浦W併せの外。ラチ側を深く入り、並走して直線へ。その後は軽く促しながらアタマ差遅れ。動きは可もなく不可もない印象だが、この遅れは割り引かざるをえない。

6枠7番 マウントゴールド 牡5 54.0 浜中【A】

栗東CW3頭併せの内。中はサトノクロニクル。馬場の外目を通り、直線は並ぶ2頭を1馬身差追走。鞍上はほぼ手を動かさなかったが、すっと取り付き抜け出すと、中に1馬身先着した。脚元の弾力性は豊富で状態は良さそう。

6枠8番 メドウラーク 牡7 56.0 丸田【B】

栗東坂路単走。馬の多い時間帯に、前から飛んでくるチップを気にすることなく、しっかり駆けられた。地面をきちんとつかんで蹴れており、推進力は上に逃げない。

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7枠9番 エーティーサンダー 牡5 51.0 荻野極【B-】

栗東坂路単走。極めて軽い内容で、鞍上は一切追わず。体は進行方向をまっすぐに向いていて、フォームが崩れないことは評価できるが、内容はぱっとしない。

7枠10番 サトノクロニクル 牡4 57.0 Mデムーロ【B】

栗東CW3頭併せの中。内はマウントゴールド。馬場の外側を通り、直線は外と並んで内に1馬身差先行。じっと折り合わせ、内に1馬身遅れ、外に2馬身先着した。ゴール後軽く仕掛け、内より良い脚色を見せたため、遅れはそれほど問題なさそうだが、鞍上は手綱を引っ張っていたわけではなく、勝負根性に疑問は感じる。体はすかっと見せていて、動きも良いのだが、評価は据え置きたい。

8枠11番 トリオンフ セ4 57.0 武豊【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干右で、左後肢が流れる完歩が見られた。頭も高め。一方、地面をしっかりつかんで蹴れており、前への推進力は感じられる。

8枠12番 サンマルティン セ6 56.0 池添【B】

小倉ダート単走。頭が高く見栄えのしない動きではあるが、脚元はリズミカルに動けていて、体もすかっと見せている。前脚を伸びやかに使えていることも評価できるポイント。

参考ステップレースの結果

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