【枠順確定】アルゼンチン共和国杯(GII)追い切り評価最終版-2018年11月4日 東京芝2500ハンデ

2018年11月2日金曜日

1枠1番 エンジニア 牡5 54.0 北村 宏司【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、馬体をピタリと合わせて直線へ。終い抜けて1馬身先着し、ゴール後も差を広げた。四肢の可動域は狭く、手前も決めきれないため動きの見栄えはしないが、気合い乗りは良い。

2枠2番 ノーブルマーズ 牡5 56.0 高倉 稜【C】

栗東坂路単走。首を使えておらず、鞍上も制御するのに手間取っているような動きを見せている。後脚で上に蹴る完歩がいくつかあることも気がかり。

3枠3番 トウシンモンステラ 牡8 51.0 柴田 大知【-】

映像なし

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4枠4番 ガンコ 牡5 57.0 三浦 皇成【B】

栗東坂路単走。頭が右に出る完歩が多く見られるが、集中してしっかりと駆けられている。体の向きもまっすぐ。右前肢が着地後若干内向するが、許容範囲だろう。

5枠5番 マコトガラハッド セ5 51.0 石川 裕紀人【B+】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通り、直線は1馬身差先行。内が来るのを待って抜かれてから仕掛け。反応は良く、ぐんと伸びた。ゴール地点では半馬身ほど遅れたがその後並ぶところまではやっており問題なさそう。軽ハンデは魅力。

5枠6番 パフォーマプロミス 牡6 56.0 C.オドノヒュー【A】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。いつもの独特なフォームで最後までしっかり脚を伸ばせた。活気も十分で集中している。好状態でレースに向かえそうだ。

6枠7番 ムイトオブリガード 牡4 55.0 四位 洋文【B+】

栗東CW3頭併せの中。馬場の真ん中を通り、直線は内外に半馬身程度先行。そのまま外に居た関係ない併せ馬と一緒に抜け出して後続を置き去りにした。予定通りの内容ではないはずだが、6頭併せの内から2頭目のポジションからきれいに抜け出し再先着できたことは評価。体もすかっと見せている。途中で手前を替えたことだけ割引。

6枠8番 ルックトゥワイス 牡5 54.0 北村 友一【B】

栗東坂路単走。頭は高めだが首を使ってリズム良く駆けられている。ほぼすべてのチェックポイントが平均点という動きで、B評価のど真ん中。

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7枠9番 アルバート 牡7 58.5 田辺 裕信【B-】

美浦W併せの内。相手とぴたりと馬体を合わせ、馬場の真ん中外目を通って直線へ。促したがゴール地点でクビ差遅れ。その後並ぶところまでやった。直線を向いたときの手ごたえは悪くなかったのだが、遅れは気がかり。

7枠10番 ウインテンダネス 牡5 56.0 松岡 正海【B+】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。伸びやかでリラックスしたいい動き。楽な手ごたえで最後までやわらかに駆けられた。ゴール前手前を替えたことは気になるが、状態は良さそう。

8枠11番 ホウオウドリーム 牡4 54.0 蛯名 正義【-】

映像なし

8枠12番 ヴォージュ 牡5 55.0 藤岡 康太【-】

映像なし

参考ステップレースの結果

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