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2018年3月28日

日経賞の反省と全着順-2018年3月24日のレース

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
112ガンコ牡5562:33.9B+3
23チェスナットコート牡4552:34.0C7
311サクラアンプルール牡7572:34.1B-6
44ロードヴァンドール牡5562:34.1B-4
57トーセンバジル牡6562:34.3A2
69ゼーヴィント牡5562:34.3B5
715ソールインパクト牡6562:34.5B8
86ノーブルマーズ牡5562:34.5-9
914キセキ牡4572:34.6B-1
101アルターせん6562:34.6B12
1110ピンポン牡8562:35.3B13
122ショウナンバッハ牡7562:35.4B10
135ナスノセイカン牡6562:35.4B+11
1413アクションスター牡8562:38.6C14
158サイモントルナーレ牡12562:39.4C15


総評
A評価1頭、B+評価2頭。A評価トーセンバジルは5着まで。B+評価ガンコは勝ったのだが、2,3,4着はすべてマイナス評価。どうしようもない結果になってしまった。
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パドック
人気サイドが良く見えた。中でもキセキが良く、1頭抜けてすばらしい馬になったなと感じた。2着チェスナットコートは全く目立たず。3着サクラアンプルールは最後尾ではあったが、歩みが遅く前と大きく離れ、1枠1番アルターの前を歩いていた。
ポイント
ロードヴァンドールが出たが、1周目2~3コーナーで馬場の良い外を回してガンコが先頭へ。落ち着いた流れを作り出す。ロードヴァンドールは主張せず2番手。1~2コーナーでキセキが上がる。まとめて交わして向こう正面入り口で先頭へ。リードを広げたが、3~4コーナーで再びガンコに追いつかれる。直線はガンコと並んで入り、キセキはズルズル後退。ガンコが後続を完封し、押し切った。


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分析
勝ち時計の2:33.9は、長距離かつスローでありなんとも言えないが、ガンコは終始自分のリズムでレースを運び、そして勝った。派手さはなく有力どころが沈んだため、この勝利はフロック視されるかもしれないが、藤岡佑騎手のレースペースおよびコース取りの判断を含め、十分に強い内容だった。このレースは内の荒れた3~4コーナーを2回通るのだが、ガンコはどちらも外を回している。2周目の判断は難しかったと考えられる。キセキも外。その内か外を選ばなければならないのだが、内は芝がある程度剥がれている。外はきれいだがロスが大きい。ここで内を選んだ。通ったコースは1周目とほぼ同じ。1周走ってからであり、負担はより大きくなるが、大丈夫と判断したのだろう。そして、その判断は正しかった。キセキのオーバーペースにも落ち着いて対応できていた。一方のキセキ。1周目ゴール前あたりからスパートし、先頭に出た。1~2コーナーはそれほど荒れておらず、ここで外を回すのは明らかなコースロス。1周目スタンド前で行きたそうにはしていたが、まだ制御の効く状態。ルメール騎手は促して上がっていた。しかしダービーのレイデオロとは違う。並んでピタリと折り合えず、そのまま後続を離して逃げてしまった。3~4コーナーではどちらにせよ馬場の良い外を回すことになるわけで、向こう正面まで待てなかったのか疑問が残る。ルメール騎手は「スローを嫌ってポジションを上げたが直線で疲れた」という内容のコメントを残したが、「そりゃあ、それまでに体力を使ったのだから疲れますよね」としか言えない。彼に聞きたいのはなぜあのタイミングで上がったのか、ということなのだが調べてもその答えは見つからなかった。このレースを度外視するか、それともこれでいままで教え込んできたレース運びが水の泡になったと考えるべきか、難しいところだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2018/03/NikkeiSho.html