【枠順確定】産経賞オールカマー(GII)追い切り評価最終版-2018年9月23日中山芝2200別定

2018年9月21日金曜日

1枠1番 アルアイン 牡4 57.0 北村 友一【B+】

栗東坂路併せ。気合い乗り良く登坂しながら折り合いもついており、アタマ差遅れたが問題ない。体は進行方向をまっすぐ向いており、前脚と後脚は同一ライン上。脚元もパワフルで体はふっくら見せている。首の上下動少なめで頭を前後に動かす完歩は見られたが、仕上がりは良さそう。

2枠2番 ダンビュライト 牡4 57.0 武 豊【B】

栗東坂路併せ。手前を替えても体の向きがほとんど変わらず、安定感のある走り。相手と1頭分程度のスペースをあけて坂に入ると、一本調子に抜けて3馬身以上先着した。四肢の可動域は及第点レベル。終い少し疲れたが、そこで鞍上が手綱をしごいて最後までしっかり駆けさせた。

3枠3番 ガンコ 牡5 57.0 藤岡 佑介【B】

栗東坂路単走。体は少し小さく見せ、右前肢が着地後内向するが、リズミカルないい動き。体もまっすぐに向いており、楽な手ごたえで伸びられている。

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4枠4番 マイネルミラノ 牡8 56.0 丹内 祐次【B】

美浦W単走。ラチ側を深く入って直線へ。カーブの動きは好調時に比べるともの足りないが、直線では頭を低く保って鋭く伸びている。前脚の可動域も広い。

5枠5番 ブライトバローズ 牡6 56.0 石橋 脩【C】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。前さばきが硬く脚元もスロー。発汗も目立つ。

5枠6番 ショウナンバッハ 牡7 56.0 三浦 皇成【B】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。四肢の可動域は及第点レベルにあり、脚元は軽やか。リズム良く集中して駆けられている。

6枠7番 レイデオロ 牡4 57.0 C.ルメール【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の外目を通り、直線は外から1馬身差ずつ追走。じっと折り合いゴール直前で仕掛け。反応は良く、ゴール地点では若干遅れもその後中の相手と合わせて抜け出した。頭は高めで仕上がり途上な印象ではあるが反応は良く走れる状態にはありそう。

6枠8番 ゴールドアクター 牡7 57.0 吉田 隼人【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は3馬身差追走。発汗は多めだが首の角度は良く、脚元の力強さもまずまず。直線軽く促しながらクビ差先着し、その後抜け出した。

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7枠9番 ミライヘノツバサ 牡5 56.0 北村 宏司【B】

美浦坂路単走。前脚を少し外から内に回して着地するが左右のバランスは取れており、前膝も上がってきっちり着地できている。後脚の蹴りもまずまず。顔がずっとラチの方向を向いていることは気がかり。

7枠10番 ブラックバゴ 牡6 56.0 池添 謙一【B】

美浦W単走。馬場の外側を通って直線へ。四肢の可動域は狭めでそれほど追ってはいないが、頭を前に出して前進しようとしており、推進力は豊富。パワフルに動けている。

8枠11番 エアアンセム 牡7 56.0 田辺 裕信【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。左前肢も体の中心寄りに着地する。とはいえフォームには安定感があり、前膝をやわらかに使えている。シャドーロールが逆に集中力を阻害するのではないかと思えるほど首を激しく上下動させ、活気は十分。

8枠12番 マイネルフロスト 牡7 56.0 柴田 大知【C】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。頭は高く四肢の可動域は好調時に及ばない。やわらかさと言うよりゆるさを感じさせる動き。

参考ステップレースの結果

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