【1週前追い】ジャパンカップ(GI)追い切り評価-2018年11月25日 東京芝2400定量

2018年11月15日木曜日

アーモンドアイ 53.0 【A】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は外目を先行して並走する2頭を1馬身差追走。中にクビ差、外に1馬身先着した。手前を替えるタイミングが早く、おそらくそのせいで直線の加速はこの馬にしてはいまいちだったが、カーブの走りは躍動感十分ですばらしかった。ゴール後は軽く促しながら抜け出した。馬体の張りも十分。

キセキ 57.0 【B】

栗東CW単走。ラチ側を深く入って直線へ。鞍上はある程度手綱に余裕を持たせて軽く促したが頭は高め。ゴール前に手前を替えたのも割引。ただ楽に動けてはおりマイナス評価するほどではない。

サトノクラウン 57.0 【B】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。頭が高いので見栄えはしないがこの馬はいつもそうなので気にしない。脚元の回転力は豊富で手先は適度に軽く、後脚もきれいに蹴れている。発汗が多いことは気になるが1週前なのでこれくらいで十分だろう。

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サトノダイヤモンド 57.0 【B+】

栗東CW併せの内。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。楽に駆けさせてクビ差先着した。鶴首で気合い乗り良く、毛ヅヤも良い。前脚の動きに少し硬さはあるが、全体として見れば十分にいい動き。プラス評価せざるをえない。

シュヴァルグラン 57.0 【A】

栗東CW3頭併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は外と並んで中を1馬身差追走。促して中と併入、外にアタマ差遅れた。相手と馬体は離れており、追い詰めた内容で遅れは気にしなくてよい。ゴール後も追っており負荷は十分。脚元の回転力も高い。軽い合図でギアを上げると沈み込むような好フォームになった。

スワーヴリチャード 57.0 【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通り、直線は目の前を行かせた相手を1馬身半差追走。折り合い重視の内容で抜かせずゴール地点では半馬身遅れ。その後は前に出た。ぎりぎりまで脚をためることを教える内容で、ゴール後前に出てしまったことは割引ではあるが、ゴールまでがまんは効いていた。評価としてはBだが意図のある内容。レースに結びついてほしい。

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ミッキースワロー 57.0 【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は外から1馬身差ずつ追走し、3頭が併入した。頭は高く脚元もドタバタした印象だが、力強さはある。

ミッキーロケット 57.0 【C-】

栗東坂路併せ。前半はコロコロ手前を替え、中盤にようやく左手前で安定したが伸びず。最後突き放されてから再び右手前に戻して2馬身以上遅れた。ひどい内容。

参考ステップレースの結果
注意: 本記事は、1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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