【枠順確定】チャレンジカップ(GIII)追い切り評価最終版-2018年12月1日 阪神芝2000別定

2018年11月30日金曜日

1枠1番 マルターズアポジー 牡6 56.0 福永 祐一【B】

美浦W単走。ラチ側を深く入って直線へ。発汗が目立つのはいつもどおり。馬は元気でスピード感のある走りをできている。今回は手前を替えるのに時間を要したが、替えるタイミングで大きなスピードダウンはなく、順調に来ていそうだ。

2枠2番 マウントゴールド 牡5 56.0 武 豊【C】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外側を通り、直線は外から1馬身差ずつ追走。じっと脚をためたまでは良かったが反応はなく中に1馬身半、外に1馬身遅れた。四肢の可動域は及第点レベルに足りず、迫力不足。

3枠3番 ダンビュライト 牡4 57.0 北村 友一【B】

栗東坂路併せ。相手はサンライズノヴァで、相手のためにやったような内容。先行して目標にされ、1馬身遅れた。首の角度は悪くないが脚元の活気が好調時ほどにない。とはいえまずまず集中して駆けられてはいる。

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4枠4番 マイネルフロスト 牡7 56.0 丹内 祐次【-】

映像なし

5枠5番 ダッシングブレイズ 牡6 56.0 C.デムーロ【B】

栗東CW単走。馬場の外側を通って直線へ。手前を替えるのに少々時間を要したが、終いの伸びは悪くない。四肢の回転力は高く、前身を使おうとしてはいる。気になるのは首の上下動と脚元の動きがきれいに連動していないことで、どちらも単体では良いのだが全身運動として見ると微妙な印象。推進力が上に逃げる完歩も多い。

5枠6番 ケントオー 牡6 56.0 松若 風馬【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右で、脚元はまずまず柔らか。ただ頭の高い走りで見栄えはいまいち。

6枠7番 ロードヴァンドール 牡5 56.0 横山 典弘【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通り、直線には相手と間隔をあけて並走して入った。そこから見せムチ尻ステッキの連発でしっかり追い、半馬身先行。負荷は十分にかかっているが終いの伸びは一息。この一追いでパンとしてくれば。カーブではバランスが悪いながらも活気のある動きをできていた。

6枠8番 レイエンダ 牡3 55.0 C.ルメール【B】

美浦ポリトラック併せの外。霧のためほとんど見えなかったが、楽に流して追走してきた馬と併入し、ゴール後長く馬体を合わせて駆けられている。体は小さく見せているが気合い乗りは良く、抜かせていないことに好感。1番人気が予想されるが、陣営は軽いポリトラック追いで勝てると踏んでいるのかもしれない。評価は据え置く。

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7枠9番 エアウィンザー 牡4 56.0 M.デムーロ【B】

栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身半差追走。楽に並びかけたところで合図し、1馬身先着した。抜け出してから右手前に戻し、四肢の可動域はいまいちになったが、首を使ってまずまず動けてはいる。

7枠10番 ステイフーリッシュ 牡3 56.0 藤岡 佑介【A】

栗東坂路併せ。馬の多い時間帯に他馬を気にすることなくまっすぐに登坂。追う相手を尻目にこちらは楽に促す程度で軽々と前に出ると、しっかり1馬身先着した。体は進行方向をまっすぐに向いており、脚元もきれいに蹴れている。

8枠11番 トリコロールブルー 牡4 56.0 岩田 康誠【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。軽い内容だが体幹はしっかり。首の角度も良く、集中して駆けられている。

8枠12番 サイモンラムセス 牡8 56.0 小牧 太【B】

栗東坂路単走。大きなストライドで脚元の伸びやかさは十分。一方、鞍上が促すと反抗するような仕草を見せ、頭が高くなる。首をきれいに上下動させた完歩はない。脚元の具合は良いので、本番で騎手が乗っての変わり身があれば。

参考ステップレースの結果

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