【枠順確定】紫苑ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2018年9月8日中山芝2000馬齢

2018年9月7日金曜日

1枠1番 マウレア 牝3 54.0 武 豊【B+】

美浦W併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身差追走。軽く促しながら半馬身先着した。脚元は軽く気分良さそうな走り。頭の位置もぶれない。

1枠2番 オハナ 牝3 54.0 石橋 脩【B】

美浦W併せの外。相手はアヴィオール。馬場の真ん中外目を通り、直線はクビ差先行。楽に駆けてアタマ差先着した。体はすかっと見せていて、動きはスムース。内容は軽い。

2枠3番 パイオニアバイオ 牝3 54.0 木幡 巧也【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線はクビ差追走。軽く促し併入し、その後押して前へ出た。後脚が流れる完歩は見られたが、前膝を高く上げて駆けられている。

2枠4番 サラス 牝3 54.0 田辺 裕信【B-】

栗東坂路単走。体はまっすぐ向いており、頭も低く保てている。ただ脚元はしっかり地面をつかんで蹴れていない印象で、非力さを感じる。中山の坂もこたえそう。

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3枠5番 ロサグラウカ 牝3 54.0 石川 裕紀人【B+】

美浦W併せの外。馬場の外側を深く入り、並走して直線へ。長手綱で楽に半馬身先着し、その後突き放した。首の角度は良く、上下動もきれい。四肢の可動域も十分にあり、集中して駆けられている。

3枠6番 クイーングラス 牝3 54.0 丸田 恭介【B-】

美浦坂路単走。スピード感のある動きだが、前脚をペタペタと着地させる印象で、後脚は力強く良い動きなのだがうまく連動できていない。首の使い方は下手。

4枠7番 メサルティム 牝3 54.0 内田 博幸【A】

栗東坂路単走。体は進行方向をまっすぐ向いており、首をリズム良く上下動させ前膝から繋、後脚へときれいに連動した動きをできている。子気味良いピッチ走法で集中して駆けられている。

4枠8番 ランドネ 牝3 54.0 吉田 隼人【A】

栗東坂路単走。体を大きく使ってやわらかに地面をつかみ、楽に坂を駆け上がってきた。推進力が若干上に逃げるように見えるが脚元の弾力性のせいで、頭の位置はぶれず体幹もしっかりしている。

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5枠9番 カレンシリエージョ 牝3 54.0 松山 弘平【B】

栗東坂路単走。2度手前を替えたが右手前の方が動きは安定する。馬場が悪い中にしては、まずまずのタイムで、力強さもまずまず。

5枠10番 ロマンテソーロ 牝3 54.0 北村 宏司【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。映像を通してほぼ見えない角度に居たが、動きは悪くなさそう。ステッキは使っていないように見え、使った相手と併入した。

6枠11番 ハーレムライン 牝3 54.0 大野 拓弥【B】

美浦坂路単走。体はまっすぐ向いているが頭が若干右に出る。前脚はわずかに内に蹴り出す。ただ活気はあり、リズム良く駆けられている。

6枠12番 アヴィオール 牝3 54.0 戸崎 圭太【B-】

美浦W併せの内。相手はオハナ。馬場の真ん中外目を通り、直線はクビ差追走。そのまま楽に駆けさせアタマ差遅れた。パワフルではあるが、頭は高く動きはピリッとしない。

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7枠13番 ホクセンジョウオー 牝3 54.0 菊沢 一樹【B】

美浦W単走。馬場の真ん中内目を通って直線へ。安定したリズムでリラックスして駆けられている。脚の長い馬でスケール感はいまいち。ゼッケン下の発汗も見られるが、状態は悪くなさそう。

7枠14番 ノームコア 牝3 54.0 C.ルメール【D】

追い切りは火曜に行ったようで映像は美浦Wで木曜に行ったキャンターのみ。動きどうこうは何とも言えないが、ずっと前を向いているのは良く、体も丸みあり。トモは少しゆるいかもしれない。

8枠15番 レッドベルローズ 牝3 54.0 三浦 皇成【B】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差追走。楽に抜けて半馬身先着し、その後突き放した。若干前さばきが窮屈ではあるが、動きはまずまず。体はふっくら見せており状態は良さそう。

8枠16番 ロフティフレーズ 牝3 54.0 松岡 正海【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。手前を替えるわけではないのだが、馬がどちらの手前で走りたいのか決めかねているようなふわふわした動きをする。ゴール後に右、左と手前を替えたが、そこまでは違和感を持ちながらがまんしたような印象。

参考ステップレースの結果

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