【枠順確定】東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2018年11月10日 東京ダ1600別定

2018年11月9日金曜日

1枠1番 マイネルオフィール 牡6 56.0 松岡【B+】

栗東坂路単走。終いだけさらりと。頭の位置が安定しないのは割引だが、前脚と後脚の着地がいいリズム。やわらかに地面をつかんでいい推進力を得られている。

1枠2番 パルトネルラーフ 牡5 56.0 大野【B】

美浦坂路単走。前脚の着地ポイントが近すぎ、それによって前後左右のバランスが少しずれている。首の使い方は上手で、リズムが安定しているところは評価。

2枠3番 クインズサターン 牡5 56.0 四位【B-】

栗東坂路併せ。前半は気分の良さそうなピッチ走法。終い抜け1馬身先着したが、相手が失速しただけ。この馬も中盤過ぎから急に動きがスローになったことは気がかり。フォームは安定している。

2枠4番 サンライズノヴァ 牡4 56.0 戸崎圭【B】

栗東坂路併せ。相手はブラックスピネル。最後までしっかり馬体を合わせ、終い抜けて半馬身先着した。前脚の着地ポイントは近いのだがそれでバランスを崩すわけではなく、パワフルに地面を蹴れている。鞍上の指示にもきちんとこたえられている。ただ、首の使い方はいまいち。

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3枠5番 イーグルフェザー 牡5 56.0 北村宏【B+】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差追走。カーブから相手に挑みかかろうとする勝負根性を見せ、きっちり併入。ゴール後抜け出すところまでやった。気合い乗りは良く、前膝を高く上げてしっかり駆けられている。

3枠6番 ラインシュナイダー 牡6 56.0 柴田大【B-】

栗東坂路単走。全体のタイムはまとめたが追ったほど伸びない印象。脚元は非力で、しっかり地面をつかめていない。

4枠7番 ユラノト 牡4 56.0 福永【A】

栗東坂路併せ。どちらの手前でもまっすぐ前を向いたいい動き。気になるのは相手の巻き上げるチップを気にしたところくらいで、終い抜けて1馬身先着した。力がすべて前に伝わるため、豪快に伸びられそうな印象を受ける。

4枠8番 ルグランフリソン 牡5 56.0 武藤【B+】

栗東坂路単走。動きは少しスローではあるものの、頭を低く保ちながら首を使って大きなストライドで駆けられている。脚元も力強い。最後は尻ステッキをつかって十分に負荷をかけた。

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5枠9番 ストロングバローズ 牡5 56.0 田辺【-】

映像なし

5枠10番 ナムラミラクル 牡5 56.0 ルメール【B-】

栗東坂路単走。身体は進行方向より若干右で、頭の位置のぶれも大きい。脚元はやわらかだが動きはスロー。

6枠11番 グレンツェント 牡5 57.0 内田博【B】

美浦W3頭併せの外。カーブで後続を振り切ると、馬場の外目を通って一人旅。実質単走と言える内容になった。四肢の可動域は狭めで頭は高いが身体はすかっと見せており動けそうな仕上がり。

6枠12番 クルーガー 牡6 57.0 石川【B】

栗東坂路単走。首の使い方は安定しないが活気はあり、毛ヅヤは良く前脚を推進力に使えている点を評価。一方、後脚はいまいち。左後肢が外を回り、2本の前脚と右後肢だけで走っているような完歩が多かった。

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7枠13番 メイショウウタゲ 牡7 56.0 酒井【B】

栗東坂路単走。活気はあり、四肢の回転力はまずまず。ただ頭は右に出る傾向があり、位置も安定しない。終い脚色が鈍ってからフォームが安定した。

7枠14番 モルトベーネ 牡6 56.0 蛯名【B】

栗東坂路単走。脚元はバタバタした印象ではあるが、推進力は上に逃げずまずまずの動き。まっすぐに走れておらず、ラチ側に流れたのは割引だが終いにかけてフォームは安定してきており、この一追いで変わるかもしれない。

8枠15番 ウェスタールンド セ6 56.0 Cオドノヒ【-】

映像なし

8枠16番 インカンテーション 牡8 57.0 三浦【C】

栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線はクビ差追走。軽く促したが4分の3馬身遅れた。気になるのは肩関節で、可動域が極めて狭く前脚が前に出てこない。

参考ステップレースの結果

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