【枠順確定】北海道新聞杯クイーンステークス(GIII)追い切り評価最終版-2018年7月29日札幌芝1800別定

2018年7月27日金曜日

1枠1番 アグレアーブル 牝5 55.0 モレイラ【B-】

函館W併せの内。直線半馬身差追走し、2馬身以上先着した。頭は高く、ふわっとした完歩は見られた。前駆はまずまず力強くバランスは悪くないが、トモの力強さはいまいち。

2枠2番 ソウルスターリング 牝4 56.0 北村宏【B】

札幌芝単走。首の使い方はいまいちで、頭は高め。ただ後脚の蹴りはパワフルで、前後のバランスは悪くない。内容は軽め。

3枠3番 トーセンビクトリー 牝6 55.0 岩田【B-】

函館W併せの外。並走して直線を向き、ある程度促して半馬身遅れた。頭は高めだが四肢の可動域は十分にあるものの、勝負根性がいまいち見られなかった遅れについては割り引きたい。

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4枠4番 ツヅミモン 牝3 51.0 吉田隼【A】

函館W併せの内。かなりショートカットして並走して直線に入ると、その勢いのまま突き放して3馬身以上先着した。体に無駄な肉はなく、それでも丸みを感じられる。突き放した脚は見ごたえあり、頭を低く保ってバランス良く駆けられている。

5枠5番 フロンテアクイーン 牝5 55.0 蛯名【B】

函館W併せの内。並走して直線を向き、がまんさせた相手に対し、軽い合図を送ってクビ差先着した。直線は手前を替えようとして替えられないまま過ぎたようで、ゴール直線でようやく替えた。それでも動きはまずまずやわらか。

6枠6番 リバティハイツ 牝3 51.0 北村友【A】

函館W単走。集中力は高く体幹しっかり。迫力も十分で、パワフルに伸びられた。体もふっくら見せており、文句のつけようのない動き。好仕上がり。

6枠7番 ティーエスクライ 牝6 55.0 竹之下【B】

函館W単走。前脚が伸びやかに前に出てこないが、ピッチ走法でまずまずやわらかな動き。リズム良く駆けられている。

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7枠8番 アンドリエッテ 牝6 55.0 国分恭【B】

札幌ダート併せ。直線2馬身差追走し、パワフルに併入。その後前に出た。四肢の稼働期は及第点レベル。脚元は力強く、頭を低く保って駆けられている。

7枠9番 ディアドラ 牝4 55.0 ルメール【B+】

函館W単走。馬場の内目をカーブから積極的に動き、直線もスピードを持続させてしっかり走れた。首の角度は良く、脚元はパワフル。1点気がかりののはカーブで手前を替え、3完歩逆手前で走ってから戻し、直線で再び替えたこと。替え方はスムースだったが、ここだけ割り引く。

8枠10番 ハッピーユニバンス 牝6 55.0 藤岡康【B】

函館W単走。毛ヅヤと馬体の張りは悪くない。活気もあり、状態は良さそう。ただ、脚元の非力さはあり、能力が足りるかどうか。

8枠11番 エテルナミノル 牝5 55.0 四位【B+】

札幌芝単走。鞍上は追わず、自発的に終いだけさらりと。内容は軽いが動きに安定感があり、リズム良く駆けられている。体も引き締まっている。

参考ステップレースの結果

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