【追い切り短評】勝島王冠(SII)―2018年12月5日大井ダ1800外

2018年12月3日月曜日

1枠1番 ユーロビート 赤岡修(高知)


【映像なし】

2枠2番 リコーワルサー 笹川翼(大井)


【B】小林単走。首をほとんど使えていないが脚元の力強さはまずまず。安定したリズムで駆け、負荷もまずまずかかっている。

2枠3番 ディアドムス 御神訓(小林)


【B+】大井3頭併せの外。相手と馬体を離しており実質単走。中を完封し、内に2馬身先着した。頭は高めで四肢の可動域は及第点レベルだが、反応良く最後までしっかり伸びた。毛ヅヤも良い。

3枠4番 キャプテンキング 坂井英(大井)


【B】大井併せの外。軽く促しながら徐々に差を詰めて併入した。前さばきは若干窮屈だが後脚はまっすぐに蹴れている。

3枠5番 ミヤジマッキー 瀧川寿(川崎)


【映像なし】

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4枠6番 ムサシキングオー 和田譲(大井)


【B-】大井単走。脚元の回転力はあり、後脚の蹴りもまずまず。ただ、頭の高い走りで尾に余計な力が入っている。毛ヅヤは良いのだが。

4枠7番 モジアナフレイバー 繁田健(浦和)


【B+】小林単走。軽快でリズムの良い走り。直線で頭の位置が安定しない完歩は見られたが、すぐに立て直して最後までリラックスして駆けられている。

5枠8番 グルームアイランド 西啓太(小林)


【映像なし】

5枠9番 リッカルド 矢野貴(大井)


【B-】船橋単走。馬なり調整で、前駆はしっかりしているものの、後脚の繋がやわらかすぎて非力な印象を受ける。好調時に比べると馬体の張りもいまいち。強調できない動き。

6枠10番 クリスタルシルバー 岡部誠(名古屋)


【B】大井併せの外。相手を置き去りにし、3馬身以上先着した。頭は高く四肢の可動域は及第点レベルだが回転力と力強さはある。終い尻ステッキの連発で負荷は十分。追ったほど伸びない印象ではあるが、評価は据え置きたい。

6枠11番 ディアデルレイ 吉原寛(金沢)


【B】船橋単走。脚元の回転力はあり、力強く地面を蹴れている。一方、腰が大きく上下動するため背中の安定性はいまいち。首の角度は良い。

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7枠12番 サージェントバッジ 藤井勘(大井)


【B-】大井単走。頭は高く四肢の可動域はいまいち。見せムチを使って集中して駆けられてはいるが。

7枠13番 ヒガシウィルウィン 森泰斗(船橋)


【B-】船橋併せの外。微妙な内容。置かれかけて終い盛り返したものの4分の3馬身遅れた。体はやわらかに使えているが、そのぶん力強さが不足している印象を受ける。能力の高さでどこまでやれるか。評価はBでいいのかもしれないが、この馬としてはマイナス。

8枠14番 ゴーディー 安藤洋(大井)


【C】大井単走。頭は高く首を使えていない。終い尻ステッキを入れて追ったが反応はいまいちで、動きもスロー。

8枠15番 キングニミッツ 石崎駿(船橋)


【C】船橋併せの外。前駆の動きが窮屈で、後脚の蹴りと連動しておらずバタバタした印象を受ける。

参考ステップレースの結果

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