【追い切り短評】羽田盃(SI)―2018年5月9日大井ダ1800外

2018年5月8日火曜日

1枠1番 クリスタルシルバー 坂井英(大井)


【B+】大井併せの外。頭は高いが体幹はしっかり。体の張りも上々。尻ステッキを入れて一杯に追い、2馬身先着した。

2枠2番 トーセンブル 本田重(船橋)


【映像なし】

3枠3番 クロスケ 柏木健(大井)


【B】大井単走。管が細く脚元は非力な印象で、軽く駆けてくる。肩はやわらかで前脚は伸びやか。一方、後脚のパワーはもの足りない。

3枠4番 モジアナフレイバー 繁田健(浦和)


【映像なし】

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4枠5番 ワグナーコーヴ 御神訓(小林)


【B】牧場坂路併せ。頭は高いのだが寛骨の角度は良く、毛ヅヤも良い。トモは少しゆるめだが強めの調教でしっかり動けており、これで引き締まってくれば。

4枠6番 キャスタウェイ 町田直(川崎)


【映像なし】

5枠7番 ルーレットスピナー 吉原寛(金沢)


【C】船橋併せの内。相手はハセノパイロ。直線には並んで入り、追ったが伸びず1馬身遅れ。動きの強調材料もない。

5枠8番 ヤマノファイト 本橋孝(船橋)


【A】船橋併せの外。鞍上がステッキを抜くとすぐに反応し、軽い肩ステッキを入れるとさらに動きがキリッとした。ボリューム感のある馬体で操縦性も高そう。1馬身程度後ろから行き、半馬身先着した。

6枠9番 リコーワルサー 森泰斗(船橋)


【映像なし】

6枠10番 ポンドゼルク 赤岡修(高知)


【C】大井単走。軽い尻ステッキを入れたが反応はいまいち。動きも非力さが目立つ。

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7枠11番 ハセノパイロ 矢野貴(大井)


【B】船橋併せの外。相手はルーレットスピナー。馬格にしては少し細いかもしれないが、全身を大きく使えており、パワフルに伸びて1馬身先着した。ゴール後も尻ステッキを入れて負荷をかけた。当日の馬体重には注意した。

7枠12番 スプリングマン 左海誠(船橋)


【映像なし】

8枠13番 マースインディ 真島大(大井)


【B】大井単走。馬なりの軽い内容。途中で左手前から右手前に替えたが、左手前の方が動きが良い。手前を替えても体幹がぶれなかったことは評価。脚元は非力だが安定して動けている。

8枠14番 ムシカリ 山崎誠(川崎)


【映像なし】


参考ステップレースの結果

京浜盃(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/sii20183281700.html


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