【追い切り短評】京浜盃(SII)―2018年3月28日大井ダ1700外

2018年3月27日火曜日

1枠1番 リコーワルサー 森泰斗(船橋)


【B】小林併せの外。楽な内容で非力さも感じられるが、内容にしては四肢の可動域はまずまず。楽に併入できている。

2枠2番 ワグナーコーヴ 御神訓(小林)


【映像なし】

3枠3番 フレアリングダイヤ 真島大(大井)


【C】大井3頭併せの外。内はクロスケ。中はクリスタルシルバー。鞍上は手を動かし、最後は尻ステッキも入れて追ったが、並んだ馬なりの2頭に1馬身遅れ。頭は高く前脚もペタペタと着地する印象。

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4枠4番 ヤマノファイト 本橋孝(船橋)


【映像なし】

4枠5番 クリスタルシルバー 矢野貴(大井)


【B+】大井3頭併せの中。外はフレアリングダイア。内はクロスケ。馬なりに内と併入。外に1馬身先着した。楽な手ごたえで動けている。トモのボリューム感もあり、状態は良さそう。

5枠6番 ツルマルパラダイス 的場文(大井)


【映像なし】

5枠7番 マルカンセンサー 吉井竜(大井)


【C】大井3頭併せの中。強めに追って外にクビ差遅れ、内に半馬身先着した。飛節のクッションが効かないフォーム。動きの安定感にも欠ける。成長途上。

6枠8番 レベルスリー 左海誠(船橋)


【B】船橋単走。頭は高めだが脚元の回転力はまずまず。まだ全体的にゆるいが、四肢の可動域は十分にあり、伸びやかに動けている。

6枠9番 トーセンブル 赤岡修(高知)


【C】船橋併せの内。外はハセノパイロ。追ったが伸びずズルズルと遅れた。頭は高めで尾に余計な力が入っている。ゴール後少し右にもたれた。

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7枠10番 ドンビー 和田譲(大井)


【B-】船橋単走。脚元の回転力はまずまずで、リズムは安定。フォームも乱れない。ただ、四肢の可動域がかなり狭く見栄えがいまいち。もう少し体を大きく使えるようになれば良くなりそうだがここではどうか。

7枠11番 ビクトリアペガサス 吉原寛(金沢)


【B-】大井単走。管が細く非力な印象。四肢の可動域が狭いことも割引。体幹はまずまず安定している。

8枠12番 ハセノパイロ 本田重(船橋)


【A】船橋併せの外。内はトーセンブル。ゆったりと直線に入ると相手を気にせず加速。並ぶ間もなく交わし、前に出るとそこでステッキを一発。その後は楽な手ごたえでグイグイ伸びた。馬体のメリハリはいまいちだが、パワフルに動けている。

8枠13番 クロスケ 柏木健(大井)


【B】大井3頭併せの内。中はクリスタルシルバー。外はフレアリングダイヤ。脚元の力強さには欠けるものの関節はある程度やわらかで、体もふっくら見せている。中と併入、外に1馬身先着した。

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