【追い切り短評】東京大賞典(大井 GI)~2020年12月29日

2020年12月28日月曜日

本記事は、2020年12月29日に大井競馬場ダ2000外で開催される「東京大賞典」(GI)の追い切り短評です。レースは3歳以上選定馬重賞戦です。

1枠1番 テーオーケインズ 松山弘(JRA)


【映像なし】

1枠2番 デルマルーヴル 戸崎圭(JRA)


【映像なし】

2枠3番 モジアナフレイバー 繁田健(浦和)


【B】小林併せの外。コーナーからステッキを入れてしっかり追い、活気十分に動けている。ただ、待ってくれた相手をとらえきれずクビ差遅れ。ゴール後並ぶところまではやった。悪くは見せないがこの馬としてプラス評価はしづらい。

2枠4番 ヒストリーメイカー 北村友(JRA)


【B】栗東坂路単走。終いは手前を決めきれないようなフォームになって少し疲れた。ただ、スピードは維持できており、頭を低く保ったフォームで動きはまずまず。  

3枠5番 ダノンファラオ 川田将(JRA)


【B-】栗東CW併せの外。首の角度は良くリズムも良いが、未勝利馬に徐々に差を詰められて併入。ゴール後前へ出られた。相手が騎手騎乗、こちらが助手騎乗とはいえ見栄えはしない。

3枠6番 ワークアンドラブ 笹川翼(大井)


【映像なし】

4枠7番 オメガパフューム Mデム(JRA)


【A】栗東坂路単走。前膝をやわらかに使ってリズム良く駆けられている。首の動きもやわらかで、軽めの内容ながら状態は良さそう。

4枠8番 ノンコノユメ 矢野貴(大井)


【B】小林単走。少し肩が硬いが、体幹はまずまずしっかりしていて、最後までキビキビと動けた。体は少し細いかもしれない。

5枠9番 ウェスタールンド 藤岡佑(JRA)


【B-】栗東坂路単走。首を横に出して左手前を決めると何度か尻ステッキを入れて登坂。追った割に伸びない印象で動きは重め。

5枠10番 ハナズレジェンド 坂井瑠(JRA)


【B】栗東坂路併せ。気合いをつけて前に出ると最後少ししんどくなったところで尻ステッキを2発入れ十分に負荷をかけた。動きはスローでいまいち目立たないが内容は良い。

6枠11番 ノーブルサターン 服部茂(船橋)


【映像なし】

6枠12番 クロスケ 町田直(川崎)


【映像なし】  

7枠13番 ナイトオブナイツ 千田洋(大井)


【映像なし】

7枠14番 カジノフォンテン 張田昂(船橋)


【C】船橋単走。頭は高く四肢の可動域は及第点レベル。着地もペタペタとした印象で目立たない。

8枠15番 エイシンスレイマン 松崎正(大井)


【映像なし】

8枠16番 ミューチャリー 御神訓(小林)


【B+】船橋併せの外。ステッキの連発で一杯に追う相手を交わし、1馬身先着。ゴール後も差を広げた。頭は高めで前さばきは硬いが後脚の動きが良く、大腿二頭様筋を柔軟に使って大腿骨を動かせている。

参考ステップレースの結果

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