【追い切り短評】東京シンデレラマイル(大井 S3)~2020年12月30日

2020年12月29日火曜日

本記事は、2020年12月30日に大井競馬場ダ1600内で開催される「東京シンデレラマイル」(S3)の追い切り短評です。レースは3歳以上牝馬オープン重賞戦です。

1枠1番 ロイヤルビクトリー 達城龍(大井)


【映像なし】

1枠2番 ダノンレジーナ 本橋孝(船橋)


【B+】浦和単走。首の角度は良くキビキビと動けている。肩は若干硬いが問題ないレベルで、背中の安定性も高い。

2枠3番 サルサレイア 西啓太(小林)


【映像なし】

2枠4番 ペタルーダ 桑村真(大井)


【A】牧場坂路単走。首をゆったりと使って前後の連動性が高く、やわらかな動き。気分良さそうに駆けられている。  

3枠5番 エースウィズ 川島正(船橋)


【C】大井単走。手前をコロコロ替えて集中力はいまいち。体もゆるく見え、頭も高い。

3枠6番 マルカンセンサー 笹川翼(大井)


【B-】大井単走。頭は高く首の可動域も狭いがフォームは安定してる。ただ、ステッキを入れた割に伸びない印象。

4枠7番 ポッドギル 今野忠(川崎)


【B】大井単走。前脚を伸びやかに使えていないが、頭の位置は安定している。後脚による推進力はまずまず。

4枠8番 サンルイビル 和田譲(大井)


【B】大井併せの外。線が細く非力な印象を受けるが、気合い乗りは適度で最後まで集中して駆けられた。終いはすっと伸びて2馬身先着した。

5枠9番 レイチェルウーズ 藤本現(大井)


【B+】大井単走。四肢の可動域は広くフォームは安定。伸びやかな動きで最後まで好気合いを保った。

5枠10番 サラーブ 森泰斗(船橋)


【B】牧場坂路単走。後脚がちょこまかとした動きになっているが、ピッチ走法でキビキビと駆けられている。トモにボリューム感もある。

6枠11番 ラインカリーナ 張田昂(船橋)


【B】浦和単走。手前を替えるのに少し手間取ったが、その後はしっかり。安定したリズムで最後まで駆けられた。

6枠12番 ゼットパッション 山崎誠(川崎)


【映像なし】  

7枠13番 アクアリーブル 矢野貴(大井)


【C】船橋併せの外。置かれかけて尻ステッキと強い肩ステッキの連打で一杯に追い、何とか併入できた。ただ、尾を振って反抗するところはあり、気配は微妙。

7枠14番 カラースキーム 本田重(船橋)


【B-】牧場坂路併せ。馬なりに進めてクビ差遅れ。脚元の動きは安定しているが、四肢の可動域は狭い。

8枠15番 ナンヨーオボロヅキ 有年淳(大井)


【B】大井単走。馬なりの調整。極めて軽い内容で評価はDでいいかもしれないが、やわらかさはあり悪くは見えないのでBをつけておきたい。

8枠16番 ルイドフィーネ 御神訓(小林)


【映像なし】

参考ステップレースの結果

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