【追い切り短評】JBCクラシック(大井 Jpn1)~2020年11月03日

2020年11月2日月曜日

本記事は、2020年11月3日に大井競馬場ダ2000外で開催される「JBCクラシック」(Jpn1)の追い切り短評です。レースは3歳以上選定馬重賞戦です。

1枠1番 オメガパフューム Mデム(JRA)


【B】栗東CW単走。馬なりの調整。楽に動けていて頭の位置は安定。状態は問題なさそうだが、内容はかなり軽い。

2枠2番 アングライフェン 福永祐(JRA)


【映像なし】

2枠3番 ロードレガリス 武 豊(JRA)


【B+】栗東CW単走。鞍上は軽く促す程度ながら馬は活気十分。首の可動域は狭いが前進気勢豊富で、馬体の張りも十分にある。

3枠4番 サブノクロヒョウ 西啓太(小林)


【映像なし】

3枠5番 クリソベリル 川田将(JRA)


【B】栗東坂路併せ。最後までバランス良く動いて2馬身以上先着したが、終いは脚色が衰えた。叩いてからかもしれないが、脚元のやわらかさは十分で全体のタイムはまとめている。

4枠6番 ダノンファラオ 坂井瑠(JRA)


【B】栗東坂路単走。頭の高い走りで推進力も上に逃げていたが、鞍上が肩ステッキを入れると機敏に反応し、その後はまじめに駆けられた。

4枠7番 サクラアリュール 藤岡康(JRA)


【B-】栗東CW単走。鞍上は見せムチを使い続けて最後まで追ったが、反応は一息。ゴール前にスピードダウンしたことも気になる。タイムは出ているが。

5枠8番 サウンドトゥルー 森泰斗(船橋)


【A】船橋単走。前膝を上げて前脚でも地面をしっかりとつかみ、前後を連動させてしっかり動けている。終い尻ステッキを入れてしっかり負荷をかけた。体にボリューム感もある。好状態でレースへ向かえそう。

5枠9番 ブラックバゴ 本田重(船橋)


【映像なし】

6枠10番 ノンコノユメ 笹川翼(大井)


【B】小林単走。少し掛かり気味で首の可動域の狭い動きではあるが、四肢の可動域は十分で前脚を伸びやかに使えている。

6枠11番 ミューチャリー 御神訓(小林)


【B+】船橋併せの外。相手と並んでしばし折り合うと、その後は突き放して相手を置き去りにした。抜け出してから何度も尻ステッキを入れて負荷も十分。脚元の回転力が高く、マイル以下の距離で見てみたい馬ではあるが、追い切りの評価としてはプラスをつけておきたい。

7枠12番 センチュリオン 今野忠(川崎)


【B】浦和併せの内。外と馬体を合わせて強めに追い、一旦少し前に出られたが終いは詰めて若干遅れもほぼ併入した。

7枠13番 デルマルーヴル 戸崎圭(JRA)


【映像なし】

8枠14番 チュウワウィザード ルメー(JRA)


【B-】栗東CW併せの内。馬なりの相手に対してやや強めに追って併入止まり。ゴール後強めに追って前に出るところまではやったが、見栄えはしない。

8枠15番 マースインディ 的場文(大井)


【映像なし】

参考ステップレースの結果

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