アルテミスS 2020 レース回顧

2020年11月4日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
114ソダシ牝254.01:34.9B1
26ククナ牝254.01:35.2B2
313テンハッピーローズ牝254.01:35.3B+3
42ストゥーティ牝254.01:35.3B11
54クールキャット牝254.01:35.5A6
67ウインアグライア牝254.01:35.5B+5
78シャドウファックス牝254.01:35.5B12
815モリノカンナチャン牝254.01:35.5-10
95ユーバーレーベン牝254.01:35.7B4
1016ヴァーチャリティ牝254.01:35.8-7
1111ニシノリース牝254.01:35.9B14
123ミルウ牝254.01:35.9C13
1310ペイシャフェスタ牝254.01:36.2A15
149オレンジフィズ牝254.01:36.3B9
151タウゼントシェーン牝254.01:37.3B8
1612ハイプリーステス牝254.01:37.6C-16


総評


A評価2頭、B+評価2頭。 B+評価テンハッピーローズの3着が最高着順で、1,2,3番人気の決着。人気通りに決まった。
 

パドック


A評価クールキャットはパドックでも良く見えたが5着まで。一方、ペイシャフェスタはパドックでは頭が高くセカセカとした歩きでいまいち目立たなかった。2着ククナは口元に泡が見えて割り引いてしまった。

ポイント


モリノカンナチャン、ペイシャフェスタ、ミルウが1馬身ほど出遅れ。ソダシは好スタートから控え、オレンジフィズを行かせてウインアグライアと並んで2番手外につけた。コーナーでも折り合いはつき、外からいつでもオレンジフィズを交わせる位置を取ると、直線坂下で抜け出し。各馬追うが相手にならず、横綱相撲で完勝した。
 

分析


勝ち時計の1:34.9は、いまいち強調できない。ただ、ソダシは強い競馬で完勝。行きたがる面はあるが折り合いもついた。現時点でこのメンバーなら、少しくらい不利があっても負けないだろう。現時点での完成度は高く、これからの成長力がどれくらいあるのかわからないが、坂は苦にしておらず、阪神JFでは本命に推されることになりそう。強い白毛で人気も出そうだ。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/10/Artemis-Stakes.html

           

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