【追い切り短評】金盃(大井 S2)~2020年02月05日

2020年2月5日水曜日

本記事は、2020年2月5日に大井競馬場ダ2600外で開催される「金盃」(S2)の追い切り短評です。レースは4歳以上オープン重賞戦です。

1枠1番 カンムル 左海誠(船橋)


【B-】浦和併せの内。相手はセンチュリオン。先行して直線を向き、一杯に追って1馬身先着。後脚はまずまず動けているが前膝が硬い。

1枠2番 フレアリングダイヤ 楢崎功(大井)


【B】大井単走。線は細く非力な印象はあるが、体幹はしっかり。ほぼ馬なりで軽く気合いをつけた程度の調整で、安定した動きをできている。直線で何度か手前を替えたことは割引。

2枠3番 ディアドムス 石崎駿(船橋)


【B-】大井単走。軽い内容でリラックスして駆けられている。軽い内容なので仕方ないのだが、頭は高く四肢の可動域はいまいち。

2枠4番 ストライクイーグル 吉原寛(川崎)


【B】牧場坂路併せ。楽に進めて一杯に追った相手をとらえ、若干遅れもほぼ併入した。トモに厚みがあり、力強く動けている。股間に若干の発汗が見られるが問題ないレベル。

3枠5番 サブノクロヒョウ 藤本現(大井)


【B+】大井併せの外。軽く促して一本調子に伸び、一杯に追う相手を交わすと半馬身先着した。首をリズム良く使えており、前後左右のバランスも良い。

3枠6番 スギノグローアップ 赤岡修(高知)


【映像なし】

4枠7番 ピアシングステア 西啓太(小林)


【A】大井単走。鞍上はほとんど手を動かさなかったが、自ら動けている。四肢の可動域は広く、前脚の伸びやかさが際立つ。手先で軽く地面を蹴っているが、その割に跳びは大きく気分良さそうに駆けられている。距離も向きそう。

4枠8番 サノサマー 矢野貴(大井)


【C】大井併せの外。鞍上はステッキを入れて追ったが逆に差を広げられ2馬身遅れた。  

5枠9番 ウマノジョー 有年淳(大井)


【B】大井3頭併せの中。終い軽く促して内の相手の前に出ると、追ってくる外も完封して内外に1馬身先着した。抜け出して手前を替えたことと毛ヅヤがそれほど目立たないことは割引だが、まずまずの動き。

5枠10番 ハセノパイロ 本橋孝(船橋)


【B】船橋3頭併せの外。外を回って追走し、中の相手を軽々と交わすと3馬身ほど前を行っていた内の馬をとらえてゴール。楽に動けており良く見せる。脚の長い馬だが飛節の角度は深く、距離は微妙かもしれない。

6枠11番 トーセンブル 本田重(船橋)


【映像なし】

6枠12番 センチュリオン ミシェル(川崎)


【B-】浦和併せの外。相手はカンムル。直線一杯に追って迫ったが、それほど差は詰まらず1馬身遅れ。動きはこちらの方が良く見えるが遅れはいただけない。M.ミシェル騎手騎乗は楽しみ。  

7枠13番 シュテルングランツ 藤田凌(小林)


【映像なし】

7枠14番 サウンドトゥルー 森泰斗(船橋)


【映像なし】

8枠15番 ワークアンドラブ 笹川翼(大井)


【映像なし】

8枠16番 ミキノトランペット 橋本直(浦和)


【映像なし】


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