【追い切り短評】雲取賞(大井 S3)~2020年02月06日

2020年2月5日水曜日

本記事は、2020年2月6日に大井競馬場ダ1800外で開催される「雲取賞」(S3)の追い切り短評です。レースは3歳オープン重賞戦です。

1枠1番 ストーミーデイ 笹川翼(大井)


【B+】大井併せの外。一杯に追う相手を楽に追走し、仕掛け。反応は良く、終いだけ強く追い、2馬身先着した。頭は高めだが四肢は伸びやか。脚元のやわらかさも感じられる。

2枠2番 リバースメルローズ 今野忠(川崎)


【B】大井単走。頭が高く、首の可動域が狭い。一方、脚元は良い。前膝を高く上げ、しっかり地面をつかんで後脚で力強く蹴れている。

2枠3番 ブリッグオドーン 御神訓(小林)


【A】牧場坂路併せ。馬なりの相手に対し、尻ステッキを入れて鋭く抜け出すとあとは一人旅。3馬身以上先着した。首の角度は良く、脚元はキビキビと動けている。反応も上々。

3枠4番 ゴールドビルダー 本田重(船橋)


【C】船橋3頭併せの中。内はピアノマン。ステッキを入れても反応はなく、内との差を詰められずに3馬身程度遅れ。外にも差されて引き離された。

3枠5番 サドンゲイル 藤江渉(川崎)


【映像なし】

4枠6番 レイワデジタル 張田昂(船橋)


【映像なし】

4枠7番 マルモリラッキー 酒井忍(川崎)


【映像なし】

5枠8番 ミリミリ 藤本現(大井)


【映像なし】  

5枠9番 スティールペガサス 矢野貴(大井)


【A】大井3頭併せの外。追って内をとらえて併入。中には1馬身遅れた。とはいえ中の相手は金盃出走予定のウマノジョーで、勝負根性をもって食い下がれたことに好感。四肢の可動域も十分にある。

6枠10番 グランメガスマイル 森泰斗(船橋)


【映像なし】

6枠11番 チョウライリン 的場文(大井)


【映像なし】

7枠12番 マンガン 山崎誠(川崎)


【B】大井併せの外。内はゴールドホイヤー。軽く促しながらアタマ差遅れ。軽い内容だが、リラックスして駆けられており、四肢も伸びやか。体もふっくら見せている。  

7枠13番 ファルコンウィング 左海誠(船橋)


【映像なし】

8枠14番 ピアノマン 石崎駿(船橋)


【B】船橋3頭併せの内。中はゴールドビルダー。鞍上は外の2頭を確認してから仕掛け。しっかり伸びて内に3馬身程度先着。外には迫られたが1馬身先着した。大跳びで脚元の動きはスローだが、四肢の可動域は十分。

8枠15番 ゴールドホイヤー 吉原寛(川崎)


【B】大井併せの内。相手はマンガン。鞍上はほぼ持ったままで、相手が並んで来たタイミングで軽く促しアタマ差先着した。終い手前を替えたことは少し気になるが、並ばせなかったことは評価。


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