【追い切り短評】東京大賞典(GI)―2018年12月29日大井ダ2000外

2018年12月28日金曜日

1枠1番 マイネルリボーン 青柳正(金沢)


【映像なし】

1枠2番 ケイティブレイブ 福永祐(JRA)


【B】栗東坂路単走。頭は高めで顔が右に出る。前半、着地が少し乱れるシーンがあり、動きも少し硬かったが、後半は前脚が伸びやかに出るようになり、脚元の力強さもある。

2枠3番 スーパーステション 阿部龍(北海道)


【映像なし】

2枠4番 モジアナフレイバー 繁田健(浦和)


【映像なし】
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3枠5番 オメガパフューム Mデム(JRA)


【B】栗東坂路単走。前半舌を出していたが、最後は引っ込めた。体は進行方向より右で、気合い乗りという面ではもの足りないが、リラックスして駆けられている。

3枠6番 エイコーン 岩田康(JRA)


【A】栗東CW単走。首の角度は良く、集中力も豊富。四肢の可動域は十分にあり、飛節のクッションを効かせて駆けられている。軽いステッキを効果的に使い、十分に負荷をかけた。

4枠7番 サウンドトゥルー 御神訓(小林)


【B】船橋単走。首をほとんど使えていないが脚元は力強く、安定したリズムで駆けられている。

4枠8番 ヤマミダンス 中島龍(金沢)


【映像なし】

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5枠9番 フレアリングダイヤ 井上幹(大井)


【B-】大井3頭併せの外。尻ステッキを入れて追い、内と中にアタマ差~首差程度先着した。追ったわりに伸びない印象。

5枠10番 リーゼントロック 松岡正(JRA)


【B-】栗東坂路併せ。追ってアタマ差先着した。仕掛けのタイミングで左手前に替えたが、そこからそれほど伸びず。右手前の方が着地ポイントが安定している。

6枠11番 クリソライト 戸崎圭(JRA)


【B】栗東坂路併せ。楽な手ごたえで半馬身先着。鞍上は相手のミッキーブラックの方を振り返る余裕があった。悪くはないのだが、気になるのは後脚が少し流れることで、相手のためにやったような内容でもある。

6枠12番 ワークアンドラブ 真島大(大井)


【映像なし】

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7枠13番 ゴールドドリーム ルメー(JRA)


【A】栗東坂路単走。やわらかさと力強さをどちらも感じられる好フォーム。手前を替えてもフォームが変わらず、それによる減速も少ない。頭も低く保てている。

7枠14番 コスモプラシデス 千田洋(大井)


【映像なし】

8枠15番 グルームアイランド 矢野貴(大井)


【映像なし】

8枠16番 アポロケンタッキー マーフ(JRA)


【B】栗東坂路単走。尻ステッキを何度も入れ、十分に負荷をかけた。終い脚色が鈍りかけたがなんとか保たせて最後までしっかり追った。少し動きはスローだが、フォームが崩れないのは美点。

参考ステップレースの結果

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