【最終版】G2:東海S 追い切り評価~2020年01月26日開催

2020年1月24日金曜日

本記事は、2020年01月26日に京都競馬場ダ1800mで開催される「東海テレビ杯東海ステークス」(G2)の追い切り評価最終版です。出走馬は16頭。以降の更新はありません。レースは4歳上別定戦です。

1枠1番 モズアトラクション 牡6 56.0 藤岡康【B】

栗東B(ダート)単走。テンションを上げすぎないためか、馬の少ないBコース使用。カーブではそれでも掛かり気味だったが、直線は集中してリズム良く駆けられた。体にはボリューム感があり、この調整が吉と出れば。

1枠2番 コマビショウ 牡5 56.0 和田【C】

栗東坂路併せ。楽に交わされ2馬身遅れた。線が細く非力な印象。推進力が上に逃げる完歩も多い。

2枠3番 アングライフェン 牡8 56.0 Mデムーロ【C】

栗東坂路単走。四肢の可動域は狭く、ちょこまかとした動き。後脚の力強さもいまいち。

2枠4番 スマハマ 牡5 56.0 藤岡佑【B】

栗東坂路併せ。持ったまま1馬身先着した。飛節のクッションがいまいち効いていない走りだが、内容が軽いため仕方ないのかもしれない。動きは力強い。

3枠5番 コスモカナディアン 牡7 56.0 シュタルケ【-】

映像なし

3枠6番 アイファーイチオー 牡6 56.0 坂井【B-】

栗東坂路単走。左手前を決めると体の向きが進行方向より右になる。正対すると左前肢が右後肢の着地位置より右側に着地するほど。右手前時はバランス良く動けており、本質的に左回りの方が合いそう。

4枠7番 エアアルマス 牡5 56.0 松山【A】

栗東坂路単走。植え込み側からラチ側へ持ち出して終いまでしっかりと駆けられた。体の向きは進行方向をまっすぐに向き、推進力も前を向いている。

4枠8番 マイネルクラース 牡6 56.0 国分優【B】

美浦W3頭併せの外。馬場の外目を通り、直線は並ぶ2頭に1馬身差先行。内に1馬身半遅れたが、中とは併入した。中には一旦半馬身ほど前へ出られてからの差し返し。終いはしっかり駆けられてた。体もふっくら見せている。

5枠9番 メイショウウタゲ 牡9 56.0 城戸【C】

栗東坂路単走。頭の位置が安定せず、首を振るシーンも多い。終いは疲れて頭を上げてしまった。

5枠10番 ロードアルペジオ 牡7 56.0 岩田康【B-】

栗東坂路併せ。集中力はまずまずあるが、いまいち進んで行かない。鞍上は強い肩ステッキを入れて終い追ったがクビ差遅れた。

6枠11番 ビルジキール 牡4 55.0 池添【B-】

栗東坂路単走。頭は高く、前脚をバタバタと着地させる奇妙なフォーム。ただ、後駆はしっかりしていて、後脚の動きにぶれがないことは評価したい。

6枠12番 ヒストリーメイカー 牡6 56.0 畑端【-】

映像なし

7枠13番 インティ 牡6 58.0 武豊【B-】

栗東坂路単走。左前肢の着地ポイントがいつも以上に右寄りになっている。体も進行方向より若干右を向き、首がさらに右に出る完歩も多い。動きはやわらかで悪くは見せないが、この馬としてはマイナス評価でいいかもしれない。

7枠14番 キングズガード 牡9 56.0 秋山【B】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は半馬身差追走。じわりと並びかけ、終い強めに追ってアタマ差先着した。

8枠15番 ヴェンジェンス 牡7 56.0 幸【B-】

栗東坂路単走。前半はフラフラした走りで、首の可動域は狭く後脚の力強さが不足気味。中盤からまっすぐ走ることはできたが。

8枠16番 ヒロブレイブ 牡7 56.0 国分恭【-】

映像なし


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