本記事は、2019年01月06日に京都競馬場芝1600mで開催される「日刊スポーツ賞シンザン記念」(G3)の追い切り評価最終版です。以降の更新はありません。レースは3歳別定戦です。
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参考ステップレースの結果
1枠1番 マイネルフラップ 牡3 56.0 吉田隼人【-】
映像なし2枠2番 ヴァルディゼール 牡3 56.0 北村友一【B】
栗東坂路単走。すべてにおいて未完成だがそれにしては動けている印象。今回も工夫をして駆けさせており、ステッキを使って言うことを聞かせようとする意味のある内容。重賞前にしては微妙だが、脚元は力強くシルエットも良い馬で、将来性は高そう。3枠3番 ハッピーアワー 牡3 56.0 秋山真一【B-】
栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。頭は高めで首を上下に使えていない。四肢の可動域は及第点レベル。体はふっくら見せている。4枠4番 ゴータイミング 牡3 56.0 武豊【B-】
栗東坂路単走。後脚が流れる完歩が多く、非力な印象を受ける。頭は低く保てていてバランスは悪くないのだが、成長待ちだろう。5枠5番 アントリューズ 牡3 56.0 川田将雅【-】
映像なし5枠6番 ドナウデルタ 牝3 54.0 福永祐一【B】
栗東坂路併せ。馬の多い時間帯に、前から飛んでくるチップを気にせず相手を突き放して3馬身以上先着した。手前をコロコロ替えて遊んでいるが、やわらかに地面を蹴れている。6枠7番 ニホンピロヘンソン 牡3 56.0 浜中俊【B】
栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。軽めの内容で楽に駆けさせた。少し力を入れる完歩は見られたが鞍上がうまく力を抜いて動かしており、いい調整になっただろう。頭を低く保てており、動きは悪くない。6枠8番 ミヤケ 牡3 56.0 松山弘平【C】
栗東CW単走。馬場の真ん中を通って直線へ。終い促したが追ったほど伸びなかった。動きも重い。7枠9番 パッシングスルー 牝3 54.0 池添謙一【-】
映像なし7枠10番 ミッキーブリランテ 牡3 56.0 坂井瑠星【-】
映像なし8枠11番 シャドウエンペラー 牡3 56.0 和田竜二【B-】
栗東坂路単走。管が細く非力だが着地が軽くリズムは良い。ただ、前脚後脚のどちらも流れる完歩が多く、着地ポイントは安定しない。タイムはそこそこまとめたが。8枠12番 コパノマーティン 牡3 56.0 藤岡康太【-】
映像なし参考ステップレースの結果