【枠順確定】関屋記念(GIII)追い切り評価最終版-2018年8月12日新潟芝1600別定

2018年8月10日金曜日

1枠1番 ベルキャニオン 牡7 56.0 石橋 脩【B+】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。発汗は目立つが気合い乗りは十分。首を激しく使って前脚でも力強く蹴れている。トモのボリューム感もある。

2枠2番 フロンティア 牡3 53.0 福永 祐一【B】

栗東坂路併せ。右前肢が着地後内向。少し左右にふらつく完歩もあった。ただ、動き全体として見ればバランスは取れており、終い伸びてクビ差先着した。

2枠3番 スターオブペルシャ セ5 56.0 内田 博幸【A】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。ぐっと顎と引いて気合い十分。鞍上が制御して飛ばしすぎないようにしており、最後までしっかり集中して駆けられた。

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3枠4番 エイシンティンクル 牝5 54.0 和田 竜二【B-】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。四肢の可動域は平均レベルで、気合い乗りも良さそうに見えない。動きもスロー。タイムは出ているが。

3枠5番 ショウナンアンセム 牡5 56.0 田辺 裕信【B】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。少し掛かり気味で直線を向き、迫力のあるパワフルな動き。ただ、終始舌を出している。

4枠6番 リライアブルエース 牡5 56.0 戸崎 圭太【B+】

栗東坂路単走。前膝が硬く、右前肢をほんの少し外に蹴り出すが、それらはわずかなマイナスポイント。前脚と後脚が同一ライン上にあり、軸がぶれずにまっすぐ駆けられている。体もふっくら見せており、毛ヅヤも良好。

4枠7番 ジョーストリクトリ 牡4 56.0 田中 勝春【B】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。カーブは楽走。直線も軽い内容だったが、脚元の弾力性はまずまず。前膝をあまり上げず右手前の方が走りやすそうにしており、新潟は合うかもしれない。

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5枠8番 ロードクエスト 牡5 56.0 三浦 皇成【B+】

美浦W併せの内。馬場の外側を深く入り、並走して直線へ。鞍上はある程度手綱を長く持って引っ張り気味に進め、馬は走る気十分でぐいぐい前に出てクビ差先着した。

5枠9番 チェッキーノ 牝5 54.0 杉原 誠人【B】

美浦W併せの内。馬場の外側を通り、直線は半馬身差追走。じっと折り合い併入した。推進力が若干上に逃げるが、動きはまずまず力強い。

6枠10番 ワントゥワン 牝5 54.0 M.デムーロ【B】

栗東ポリトラック併せの内。直線1馬身差追走し、軽い尻ステッキを飛ばして4分の3馬身先着した。相手に噛みつきに行くような勝負根性も見せている。四肢の可動域は及第点レベルで、ポリトラックにしてはもの足りない動きではあるが、気配は評価したい。

6枠11番 チャンピオンルパン 牡7 56.0 石川 裕紀人【B-】

美浦坂路単走。前脚の着地ポイントが近く非力な印象だで、首も上下でなく前後に使う。ただ、リズム良くまっすぐ走れていることは評価できるが。

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7枠12番 プリモシーン 牝3 51.0 北村 宏司【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は外から半馬身差ずつ追走。中と併入し、ゴール後抜け出した。四肢の可動域は及第点レベルだが、後脚の蹴りは力強くまずまず動けている。

7枠13番 ウインガニオン 牡6 58.0 津村 明秀【B-】

栗東坂路単走。左前肢が着地後外向し、前半は後脚が流れる完歩も見られた。頭も高めでたまに右を向く。ただ、活気はありまっすぐ走れてはいる。

8枠14番 ヤングマンパワー 牡6 57.0 大野 拓弥【-】

映像なし

8枠15番 ロッカフラベイビー 牝6 54.0 柴田 善臣【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は2馬身差追走。相手の鞍上に振り返って待ってもらい、併入してその後抜け出した。直線を向いて合図の後の反応は鈍かったが、体はふっくら見せておりまずまず動けた。

参考ステップレースの結果

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