【枠順確定】農林水産省賞典新潟記念(GIII)追い切り評価最終版-2018年9月2日新潟芝2000ハンデ

2018年8月31日金曜日

1枠1番 ブラストワンピース 牡3 54.0 池添 謙一【B+】

美浦W併せの内。相手と1頭分の間隔をあけ、直線は1馬身差追走。軽く促し1馬身先着し、その後リードを広げた。頭は高めだが前膝を高く上げ、やわらかに着地して加速できている。体は少し太いかもしれないが、このハンデなら。

2枠2番 マイネルハニー 牡5 57.0 柴田 大知【B-】

美浦W併せの外。馬場の外側を深く入り、直線はクビ差先行。ある程度楽に行かせてアタマ差先着。その後相手がゆるめたためリードを広げた。とはいえ動きはいまいち。脚元の弾力性はまずまずあるのだが、頭の位置が安定しない。発汗も目立つ。

3枠3番 ベアインマインド 牝5 50.0 藤田 菜七子【C】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、直線は1馬身差先行。促しながら半馬身遅れ。その後リードを広げられた。

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4枠4番 ショウナンバッハ 牡7 53.0 三浦 皇成【B】

美浦W単走。ラチ一杯を深く入って直線へ。直線を向いたときに気の悪さを出したが、その後ハードに追ってまずまずの伸び。脚元は少し軽すぎるかもしれないが、動きはまずまず。

4枠5番 メートルダール 牡5 57.0 福永 祐一【B】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差追走。頭は高くエンジンのかかりは少し遅いが終い伸びて1馬身先着。その後も差を広げた。以前よりクビの長さが目立ち、のっそりと伸びる印象ではあるが着地時間は長く地面をやわらかに蹴れてはいる。首の発汗は気がかり。

5枠6番 メドウラーク 牡7 56.0 丸田 恭介【B】

栗東CW単走。ラチ側を深く入って直線へ。首の上下動幅は狭いが角度は良く、四肢の可動域はまずまず。見た目の動きはタイムほどではなく、若干重さを感じる。体はふっくら見せており、仕上がりは悪くなさそう。

5枠7番 マイネルミラノ 牡8 56.0 津村 明秀【B-】

美浦W単走。馬場の外側を深く入って直線へ。四肢の可動域はまずまずあるのだが好調時に比べると落ちる印象で、動きも重い。頭は低く保てているが。

6枠8番 ストーンウェア 牡6 54.0 蛯名 正義【-】

映像なし

6枠9番 レアリスタ 牡6 54.0 石橋 脩【B+】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、並走して直線へ。鞍上は手を動かさず手綱を短く持って進めたが馬は伸び、半馬身先着した。この内容ならタイムがいまいちであることも狙いどおりと見て良さそう。馬は元気一杯。

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7枠10番 グリュイエール 牡6 55.0 戸崎 圭太【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。前膝をやわらかに使い、しっかり地面をつかんで蹴れている。前脚の着地ポイントは近めだが、軸のぶれは少ない。

7枠11番 エンジニア 牡5 54.0 北村 宏司【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線はクビ差追走。促しながら半馬身先着し、その後リードを広げた。抜いてから少しふわっとしたが、集中して駆けられている。

8枠12番 スズカディープ セ6 53.0 内田 博幸【B+】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。四肢の可動域は及第点レベルだが、寛骨の角度の良い馬で、それを生かして後脚の流れはスムース。リラックスした良い動きをできている。

8枠13番 セダブリランテス 牡4 57.5 石川 裕紀人【B+】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、直線は半馬身差先行。鞍上は一切手を動かさずアタマ差先着し、その後も抜かせなかった。内容は軽いが四肢の可動域は十分で、抜かせなかった勝負根性も評価できる。

参考ステップレースの結果

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