【追い切り短評】金盃(大井 S2)~2021年02月17日

2021年2月16日火曜日

本記事は、2021年2月17日に大井競馬場ダ2600外で開催される「金盃」(S2)の追い切り短評です。レースは4歳以上オープン重賞戦です。

1枠1番 サブノクロヒョウ 矢野貴(大井)


【B】大井併せの外。頭の高い走りはいつもどおり。動きは硬めだが活気はあり、楽に促してクビ差先着した。

2枠2番 ハルディネロ 笹川翼(大井)


【映像なし】

2枠3番 マンガン 吉原寛(川崎)


【映像なし】

3枠4番 チェスナットコート 左海誠(船橋)


【映像なし】


3枠5番 トーセンブル 本田重(船橋)


【C】船橋併せの内。相手はシュプレノン。想像できる2通りの解釈を。1つ目。ステッキを使われるとナーバスになる馬なのかもしれない。強い尻ステッキを使うと口を開けてイヤイヤする仕草を見せ、その後促すだけならまじめに走った。2つ目。相手に並ばれると精神的に不安定になる馬かもしれない。映像が直線半ばからだけのため、強い尻ステッキをいつから使っていたのかわからず、相手にいつ並ばれたのかもわからない。なお、イヤイヤのあとは、まじめに走ったとはいえ2馬身遅れた。どちらにしても良くは見えない。

4枠6番 マイネルアンファン 和田譲(大井)


【映像なし】

4枠7番 ストライクイーグル 御神訓(小林)


【映像なし】

5枠8番 ハセノパイロ 町田直(川崎)


【B】小林併せの外。全体的にゆるめな動きで、右前肢を外に蹴る完歩が何度か見られた。ただ、やわらかさはあり、終いはしっかり伸びて3馬身先着。首の角度は良く、気合い乗りも良い。  

5枠9番 シュプレノン 小杉亮(船橋)


【B+】船橋併せの外。相手はトーセンブル。体は少し太いかもしれないが、追い比べからパワフルに抜け出して2馬身先着した。

6枠10番 フレアリングダイヤ 有年淳(大井)


【B+】大井併せの外。頭の高い走りではあるが、体幹が整っていてフォームは乱れない。背中も安定している。ゴール前に手前を替えたことは気になるが、集中力もある。

6枠11番 サウンドトゥルー 森泰斗(船橋)


【C】船橋単走。軽やかと言えば聞こえは良いのかもしれないが、手先だけで走っているような印象でちょこまかとした動き。昔とは別馬のようで、これが良いのか悪いのかはわからないが、力強さが消えてしまったように感じてしまう。

7枠12番 ナムラアラシ 本橋孝(船橋)


【C】大井併せの外。尻ステッキを何度も入れて一杯に追ったが動きは重く併入止まり。  

7枠13番 アルーリングトーン 石川駿(大井)


【映像なし】

8枠14番 テルペリオン 達城龍(大井)


【B】大井併せの外。鞍上は持ったままでやや強めに追う相手を寄せつけず4分の3馬身先着した。体はゆるく見え、頭も高く見栄えはいまいちだが、内容は良い。

8枠15番 ノンコノユメ 真島大(大井)


【A】小林単走。キビキビとしたフットワーク。軸のぶれない走りでまっすぐに伸びてきた。体もすかっと見せており、状態は良さそう。

参考ステップレースの結果

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